カメラマンさんのお写真はまた改めてアップしようかな。
さて、
めっちゃ久々にCOSMOのダンベル持来練習を再開したよ。
ここでちょっと触れてるからなんと3ヶ月ぐらいぶり…
前にも書いたけど、COSMOは繊細なので強制で教えることはできない。
だからシェーピングで教えようと思ってたんだけど、犬自身がシェーピングを理解してない、なおかつシェーピングで教えるのは時間がかかるので、
- ほんの少しの優しすぎる強制 2割
- シェーピング 8割
で再開してる。(昨日から再開…)
ラリオビの先生に教えてもらうのが早いと思うんだけど、もうこれ以上トレーニングにお金も時間もかけるのは無理^^;
ダンベルももちろん、他のとレーニンングと一緒で一つひとつの動きを段階的に教えるんだけど、
それ以前に、COSMOは「咥える」ってことと「持ってくる」ってことがわかってないのか好きじゃないのか(犬は本能的にやるけど行為として好きかどうかは別)、多分両方だと思うんだけど、やりたがらない。
さくらは割とすんなりやったから好き嫌いの問題はあると思う。
COSMOは少しでも好きじゃないと結構頑なになってやらないから性格の問題もあるかな。
なので「行動を教える」前に「咥えるのは嬉しいこと」「持ってくるということが行動であること」を教えています。
そして、プラのダンベルではなく、木製のダンベル型のオモチャを使って、口当たりを良くしています。
今日やっと、「咥えるのはいいことなんだ!」っていうひらめきを共有できた気がする!
私にとってCOSMOにダンベルを教えるのは結構難易度が高いですが、犬にとって難しいことを教えることの方がお互い(人と犬)に勉強になるし、
欲でやってることよりもしっかりと身につくので少し頑張ろうね。
ダンベルができるようになる目安は…
これ、さくらがダンベル持来練習を始めた頃。
割と順調に練習が進んだので、1ヶ月で形にするという目標を定めていた。
(確か訓練士の先生はできるようになるまで3ヶ月っておっしゃってた気がする)
…こすちんはもっと時間がかかりそうだし、3ヶ月を目安とすると2歳のうちに…
いや人が欲をかくとろくなことにならないので、もう少し先の9月を目標にしようかな!
このダンベル持来の練習は、持来ができるってことだけではなく、他にも私たちにとても良い影響をもたらしてくれると信じています。
できればだけどね😅
さくらとCOSMOの違いを日々痛感していますが、それぞれへの対応を工夫する意味では、違う犬種を迎えて、とても楽しい学びになっています。