12年も経てばそりゃー老いるけど、可愛さは変わらない♡
一昨年前の、うちのこきねんびの記事。
去年は記事を書いてませんでした。
何でかっていうとそれどころではなかったから、だと思う。
こんな感じ。
2月3月はてんかんの発作が幾度かあって、その上目が見えなくなって、去年の今頃の私たちは結構どん底でした。
目が見えなくなったのもショックだったけど、てんかん発作(さくらの発作は泡を吹いて倒れるようなものではないけど、小さな発作がちょっと長く続いたりしてしまっていた)でとても体調が悪かったのです。
なので去年はワクチンはすべて免除してもらった。
(ワクチンって60キロの超大型犬でもきくような量だからさくらみたいな犬には相当な負担になるんです)
そんな状態で大学病院でMRIを撮ったり(当時は必死だった)、本当にさくらの身体に負担をかけてしまっていた。
でもてんかんはホメオパシーで抑えてるし、目が見えないのも今は慣れて、さくらは(内臓に問題はあるものの)元気いっぱいです。
元気いっぱいで12回目のうちのこ記念日を迎えてくれて感謝です。
犬の時間はとても早いので、これからは半年ごとにさくらの記念日をお祝いしようかな。
最近は毎朝、さくらを見る瞬間ごとに、元気でいてくれてありがとうって思います。
お散歩は、パパが毎朝30分以上、私が午後になるべく1時間行くことにしています。
私が見ている時間帯はお庭にも出してあげます。
さくらは家の中より外の方が大好きだから毎日幸せそうです。
犬の12歳って、さくらがなる前はなんかまだまだな年齢というイメージだった。
でもものすごく元気な12歳の犬なんて意外と少ない。
これから何があってもおかしくない年齢。
だから少しでもさくらの健康を維持しながら、そして何よりさくらが楽しい生活を維持していかないとね。
さくらと競技などやっていたときは、競技ができなくなったらさくらとの生活はどんなにつまらないものかな、なんて思っていたけど、
とんでもない!!!!
見えないさくらはお散歩も冒険だし、日々のオビごっこはとても楽しいし、
ローリングをレトリーブしてくれるだけでハッピーだし、
さくらが楽しく生活してくれることがいまの私たちの幸せになっています。
可愛いさくら、本当にありがとう!
次の記念日は12.5歳のお祝いしようね♡