基本的にはオプデスの規定に準じてる内容です。
オプデスさん…アイキャッチ画像が多分ダミーですよこれ…っていうか制作会社さんがデフォルト画像を作らなかったミスだな
ラリオビは、普通のオビと違って競技中にワンコに声をかけられる、勇気付けたりできるからやりたいなと思ったの。
COSMOは訓練競技会を目指せると思うけど、さくらは雑種だからJKCは無理だし(一番下のクラスは出れるらしい)、
ラリオビは先生がダンスの方だからそっち系の教え方なのが嬉しいし、将来的にダンスも楽しんでみたいしね!
で、競技規定から以下を抜粋するんですが、まさに、本当に、自分が一番求めていることが書いてある。
すごく大切なことが書いてあるのでここにまとめてみました。
イントロクラスオビディエンスの基礎訓練を習得したばかりの人達に、ラリースポーツの楽しさを知って貰うことを目的としている。
レベル1
ハンドラーと犬の絆を構築することを目的とした基本動作を、チームとしてスムーズに行うことに重点を置いたクラス。
レベル2
ノーリードの状態で、犬がハンドラーとの作業に対して自信をもって実行することに重点を置いたクラス。
レベル3
スタートからフィニッシュまで一連の動作の中で、チームとしてハンドラーと犬の意思の疎通がとれているかに重点を置いたクラス。
コンセプト
犬はハンドラーと同調して動くように訓練されなければならない。
太字はさくらママによるものです。
つまり、
- スポーツが楽しく
- ハンドラーと犬の絆を構築し
- 犬が共同作業を自信を持って実行する
- 犬と人の意思の疎通が取れている
そして
犬と人が同調している
これってすごくない!?!?
まさにこれが理想!!!!
そして、こう段階的に書いてあるということは、この難しさを意味してると思う。
よく信頼関係とか関係性とかいうけど、一朝一夕には無理だし、そうそう簡単に心はつながらない。
人間がそこをよく理解して日々の努力なしにはできないんだね。
そのためにやるべきこと、やっちゃいけないことがあって、
私たちが普段何気なくやってることも実は絶対やっちゃダメなことがあったりするからすっごく難しい。
さくらとの競技は、最初は犬にやらせるとか犬に言うことを聞かせるって言う意識が強かったの(しかも気付いてないからどうしようもないね💦)。
でもそれでどんどんダメになっていって。
そうじゃない、特にディスク(フリースタイル)はそれだとダメだということに気づくのに何年もかかった。
さくちゃんごめんね。
だから、COSMOを育てる時はそこを本当に試行錯誤した。
形じゃない。形を求めるんじゃないってことを、形は同調の結果として付いてくるんだってことをすごく我慢しながら意識するようにしてる。
そしてそれはもちろんさくらとも毎日の実践の繰り返し。
ラリーオビディエンスでは、競技を目指すというよりもまずこの、犬とのより良い繋がりを構築して調和を取れることを目標に頑張りたいと思います。
そうすれば私たちはもっともっと幸せになれるはずだよね。