写真は今日のね。
土砂降りでもお散歩に行きたい子と、
行きたくない子🤣
先日の記事の中で以下の記述があった。
COSMOは遅れる。これはこの子の性格がさせているものだから、ここを矯正しつつ、今は出だしのタイミングはCOSMOのスピードを考慮している。
逆にさくらは前に出るのと先読み。
先読みの癖はとにかく矯正したからだいぶ改善した。
でも前に出るのは、さくらはアイコンタクトを取ろうとするから、人の顔が見えるところに移動しちゃうからなかなか思うように直らない。
これは極小犬あるあるらしんだけど…犬の大きさを問わず理想的な位置って決められてるから、さくらに頑張ってもらうしかない。
だいぶ直ってきたけどまだまだだからフォルトを取られるかなーって思ってたけど、大丈夫だった…。
なんか、さもできているような書き方に見えたかもしれないけど、全然まだまだなのです。
ラリーオビディエンスはオビディエンスよりかなりゆるいです。
ですからラリーオビディエンスでフォルトを取られなくてもオビでは普通にマイナスになることは、私たちはたくさんあります。
上記の遅れや出過ぎ、そして曲がりやズレなんかも実は細かく見るといっぱいある。
さくらは、もうオビはいいかなって思ってたけど、もし今後ダンスとかに挑戦するのであれば精度は必要だし、
やらないよりできた方が絶対にいいしね!!
さくらもCOSMOも少しでも良くなるように調整しています。
でも、そこまでできない間でも一定の評価をもらえるラリーオビディエンスはモチベーションが維持できて本当にありがたい。
全然なんの評価ももらえないと、やる気も削がれてしまうからね。
COSMOとさくら、それぞれに合ったトレーニングでちょっとずつ成長してこう。