これ、実際の競技以外にすごくさくら(っていうか我々)に難易度が高い部分があって。
まず、他のチームが競技をしている間、所定の位置で待ってないといけない。
3メートル以上動いちゃダメ。
まあ、リードついてるからそれほど動くことはないと思うんだけど…。
問題はその後、何分も待たされてからオビやってくれるか。
さくらは「さあやろー!」って言ってテンションが上がって集中している状態でオビ練している。
つまり、何分も待って、おやつもなしで、その後声かけもあまりすることなく「ヒール」って言ってモチベーションが上がるかどうか。
先日駅前でやってみたんだけど、
テンションだだ下がりっていうか、オビやってる感じじゃ全然なかった…。ただのお散歩みたいになっていた。
あと、ヒールポジション。
さくらはちょっと前に出過ぎてるのと、前のめりな性格らしく「とりあえず前の方にずんずん出る」癖があるのでその矯正。
前に投げ練広場で指摘されて言われた方法を試してみて、これはかなりよくなってきた!
で、まあ前述の「何も言わないとオビやらない」問題が解決していないので、ら李オビディエンスも考えてます。
ラリオビはモチベーターを使えるし、犬を褒めながらできるからね。
ドッグダンスもちょっと考えたんだけど、ボンクラハンドラーのママにはダンスは難易度高すぎる…。
んで、ひとまずラリオビで必要なことでできてないことも練習を始めた。
まず正面停座。さくらは脚側停座しかできないんで練習してるんだけど、どうしてもヒールポジションに行きたがるので…
本当はプラットフォームを使うべきところなんだけど、プラットフォームに乗ると異常に興奮するといういろんな問題があって、駐車場の車止めとかでとりあえず練習している…。
それから停座からの立止。
立止はかなり中途半端な出来で、練習全然やってなかったので、今更練習している。
あと、右から後ろを回って脚側停座(これってなんていうんだろ)、これはなにげに難易度高そうな気がする。
なぜなら「アラウンド」だから…つまりディスクの時だけにやる動きだったから、なんか勘違いしそう…。
コマンドを別なものにしてゆっくりと歩いてヒールポジションにつく練習をしないとだね。
やることいっぱい…。
っていうか何をやるって決めないとダメだよね!
どうしようかなあ…。