今日は爆弾低気圧でめっちゃ体調が悪い。
なので下書きにあるやつを更新する。
まずはさくらの話。
このブログで何度も書いてるけど、とにかくドッグコントロール強化のためにオビを頑張っている。
どうしても楽しいこと(ディスク)をやりたくなっちゃうんだけどね、基本のドッグコントロールをちゃんとするためにもオビオビ。
特に、さくらのワンワンと、拒否してゲームが成立しないのは本当に致命的だから、これを徹底的に改善するようにしている。
このワンワンは、コーシングの時についてしまった悪癖。
コースを見て狂ったようにワンワン。
コーシングはそういう犬が多いから良いことなのかなとか思ってしまった(そんなわけない!!)自分の無知さが、今の状況を作り上げてしまった。
犬について知識がなかったとしても、客観的に「これは変だよな」って感じることは大概変なので、そういう視点を常に持つことが大切だよね。
※ちなみにサイトハウンドたちはコーシングでワンワン興奮してても自分を見失っているわけではなく、コースに入るとルアーに集中する。
さくらのワンワンは自分を見失うワンワン。
平井皇介さんのブログに興奮について書いてある。
ここで書かれている内容とさくらの大きな違いは、
確かに興奮や勢いを利用すると、瞬間的には集中力を見せたり普段できないことが出来るようになったりすることがあります。
これが決定的に違くて、さくらの場合はパフォーマンスは地に落ちるしロクでもないことしかないんだけど^^;
でもこの記事の内容は、結論としては犬のパフォーマンスを最大限に引き出すために落ち着かせることが大切って話になってて、本当に痛感するんだよね。
で、やり方なんだけど、オビをやってその流れでディスクをちょこっとだけやるっていうのをやっている。
大会会場では必ずやる。
このあとにディスクをやる。
さくらにとってはオビをやってる感覚で、多分「…あれっ?」って思ってるかもしれないけど、その状況でなるべく上書きしていくことが今の目標。
一度ついてしまった癖を完全に抜くのは不可能だから継続しながら常に改善しなければね。
なので、さくらとのディスクは本当に計画的に細心の注意を払ってやらなければいけないんだ。
こないだみたいに、COSMOのDDフリーが終わって気持ちの整理もつかないうちにさくらのDBがーみたいなことは絶対に避けなければいけない!!
だったらエントリーしない方がずっとまし。
COSMOは繊細なところがあるから抑え方が難しいんだけど、過剰に興奮をさせないようにコントロールするということはすごく気をつけている。
ディスクでフィールドに入るときはヒールポジションにつけることにしている。
あんまり抑えてもやる気が削がれるから本当に難しいんだけどね…。
(ええっ!?っていう顔をしてしゅんとなっちゃうことがあるからさw)
犬って本当に難しい。