これは一昨日の水戸クラブ大会でゲットした品々!
パパがじゃんけんで、すごいイチゴをゲットしてくれた😆
約1年ぶりにさくらの眼科の診察に行ってきました。
前回の記事はこちら。
硝子体ヘルニアについて軽く書いてるけど、今回の記事の方がわかりやすいと思う。
本当はもっと前にいく予定だったんだけど、特に変化もないなあって思ってちょっと先延ばしになってしまった💦
病院に着くと、看護師さんが
「さっき出勤するときに小さなワンちゃんが高いところに上ったりして、すごいなあって思ってたんですよ!
さくらちゃんだったんですね!」
って笑顔で言ってくださいました。
さくらは「ただ歩く」お散歩は拒否るので、アップしたり遊びながら歩くんです💦
で、白内障はほぼ進行なし。
眼圧は右が13、左が10で前回とほぼ同じ。
ちなみに眼圧が高くなると目をしょぼしょぼさせて、白目にたくさん血管が浮き出るそうです。そうなったら即通院。
硝子体ヘルニアは左がちょっと進んでいるとのこと。
前は右だけって言われたのになー。
ちなみに硝子体ヘルニアとは、通常はゼリー状の硝子体が加齢などにより水様になってしまうことを指す、ようです。(先生の説明の私の捉え方が間違ってるかもしれないから「ようです」にした)
水晶体のすぐ後ろのあたりとかが水様になると、ゼリー状の場合はそこに留まってくれるものが角膜の方に漏れ出てしまったりする(ようです)。
可能性としてはこれが進むと網膜剥離などになることもあるそうですが、ほぼシーズーだけに見られるので心配ないでしょうとのことでした。
ちなみに硝子体ヘルニアは加齢などで比較的普通にあるものだそうです。(眼科専門医しかそれを知らないから診断しない、みたいなものらしい)
で、気をつけることとしては、ぬいぐるみを咥えてぶんぶん振るようなことはやらせないようにとのことでした。
遠心力で、水様の硝子体が角膜の方に出てきてしまうからだと思います。
競技(障害競技とディスク)については特に気にしなくて大丈夫と言われました。
さくらが10歳になったと伝えると、
「10歳になると本当にいろいろ出てくるからね」
って、分かってはいるけど獣医さんに言われるとドキッとするよね。
でも、犬たちの様子を観察しながら、ケアをしながら、充実した毎日の生活を送らせてあげる。
私たちにできるのはそれだけです。
さくらとCOSMOがもたらしてくれる幸せに感謝の気持ちを込めて、この子たちに恩返しをしなくちゃね。