さくらにトリックをシェーピングで教えることに挑戦して、
シェーピングで教えるならクリッカー使えた方が良いよということで、超久々にクリッカーを出したよ。
3年ぶりぐらいにクリッカーを出した!
前に使ったときは使い方は教えてもらって、でもいまいち必然性がわからなくて使わなくなっちゃったんだけど、
クリッカーの最大のメリットはとにかく早い!ってこと。
言葉やおやつなんかを使ってたら褒めがどんどん遅れちゃうんでクリッカーでタイミングよくやった方が良いという説明を受けて、なるほどーって思った。
シェーピングのやり方自体もコツがいるというか、すごく時間がかかるので忍耐力はもちろん、肝心の「時間に余裕」がないと練習できない。
さらに我が家の大きな問題があって、一頭をトレーニングしてるともう一頭が大騒ぎするという…。
次からはあれだ、さくらとCOSMOの待機クレートを離そう。
一緒に置いてるから、他の犬を出したのがわかるんで大騒ぎするってのはあるからな。
で、さくらとディスクを初めてしばらくして、ドッグコントロールもくそもない状態に心が折れて色々調べていて、
ダンスは究極のドッグコントロールだよなあ、って思って買った本がある。
当時はここに書かれていることはほとんどできなかったけど…。
あの頃よりも少しは犬のトレーニングがわかってきたママ、改めて読んでいます。
以前よりも随分自分が理解してるのがわかる。
少しずつ犬のことがわかってきたのかなと思います。
少しずつだけどね…。
しかしねー…。
周囲がレベル高すぎて、上級者はもちろん、なんなら極めようとしてる人がいっぱいいて、最近、気が遠くなります。
中途半端に手を出すんだったらむしろやらない方が良い…と自分に対して思ってしまうさくらママですが、
あまりギチギチに考えず、ちょっとずつの進歩を楽しみながら、犬たちと歩んでいきたいと思うのであります。
うちはディスクドッグなので、オビなんかもだいぶ緩めに…
緩めでいいんかい!!!!って言われそうだけどね💦