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(写真は全然撮ってない)
これだけ…。
昨日、4月21日は水戸フライングドッグクラブのディスク大会、GW杯でした
我が家には久々のディスク大会。
ディスク仲間のジャックラッセルテリアのメイちゃんにも声をかけ、メイちゃんちは初の水戸。
メイちゃんちは凄く楽しんでたから声をかけて良かった
お祭りだからね、気張らずにゆるーく楽しもうねーーと言っておきながら、ママが1番緊張してたかも
水戸エク部員の水紫ちゃんち、ヴェガちゃんちも参戦していました
エク部員でディスクやる子は皆、キャッチセンスが素晴らしいのだ
さて、さくらのフリーは、前回よりだいぶマシになりました。
何より、本番でテイクキャッチができた
たった数回ですが、テイクキャッチは本番では絶対やらなかったから(動かないディスクはつまらないからだと思う)、
これは偉大なる一歩だと思っています。
…だけど…
さくらはフィールドに入るなりワンワン興奮し、ドッグコントロールもくそもない状態でした。
1分間なんとか頑張りました。
しかし、評価も何もそれ以前の問題でした。
前にアドバイス頂いた方にご意見を伺うと、やはり、さくらをまったく制御できていないのが致命的だという意味合いのことを言われました。
チワワもミニピンも、飼い主にまとわりついてくるような犬種ではない、そこが凄く大変なのは分かる。
でも、飼い主が工夫して努力するしかない。
さくらはとてもよい動きを持っているので、頑張りなさい、と言われました。
自分が思っている以上に、さくらとの関係性が構築できていないことが露呈していました。
ドッグコントロール。
ほかの競技もそうだと思いますが、ディスクドッグフリースタイルは(なんでフリーに限定してるかというと、ディスタンスはキャッチして戻ってくれば成立するから)、犬と良い関係を築けて、コントロールできて、そこからがスタート。
そこをやっと理解できてきたのは、本当にごくごく最近です。
コントロールの大前提に「良い関係」がある。この辺の順番を間違えたり、すっ飛ばしてしまったらいけない。
そしてさくらは5歳まで普通の愛玩犬として暮らしてきたので、こういった信頼関係などを真剣に考える機会は正直ありませんでした。
さくらのことを本当に信頼して、さくらも私を信頼して、良い関係を築く、それは一朝一夕ではできません。
だけど、訓練を入れてかなりよくなってきてるので、もっともっと、肩の力を抜いて、さくらと良いコミュニケーションを取っていけば、
きっと、ずっと良くなるはずだから。
大会参加は、いつもとても勉強になります。
次に参加する時は、ひとつは必ず良くしていこう、と思う、来シーズンはもっと頑張る
…最後に、喫緊の課題を…
さくらの大興奮ワンワン病は、ルアーコーシングの時につけてしまった悪癖です。
吠えやすい性質の犬に、非常に悪い癖をつけてしまったと猛省。
様々な悪い影響が出ているので、この癖を抜いていくのが重大なミッション。
詳しくは改めてブログに書くと思います。
次は水戸FDCディスタンス編に続くー。
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