teamさくら チワピンさくらとシェルティCOSMO 目指せスポーツドッグ!

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ドッグコントロールの大切さ

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昨日はガッツリ落ち込んでたけど、今日ちょっとずつ復活ギザギザ照れ



クアトロくんとパチリカメラハッ


クアくんパパが、ブレーメンの音楽隊遊びをしてたのでした照れキラキラ



K9ディスクジャパンさんの大会は土日に分かれていて、通常、土曜日はディスタンスメイン、日曜日はフリースタイルメインで、

フリースタイルのビギナークラスは土曜日なので、フリーの上級者の方たちと会うことは普段はないんだけど、

今回は日曜日にディスタンスのプレミアゲームがあるので、フリースタイルはすべて土曜日に開催されていたので、

昨日は久々にフリースタイルの上級者たちのいろんなプレイを見ることができました。



私がディスクを始めた頃は、フリーはとにかく凄いなぁ、カッコいいなぁ、雲の上の存在としか見れてませんでしたが、

いまはどういうルーティンなのかとか、
そしてなによりも、犬とハンドラーがどういう関係なのか、ドッグコントロールをどうしてるかなどを観察するようになりました。


人間だって多少は成長してるんだぞプンプン


で、上級者たちは、やはりドッグコントロールが凄い。
一瞬も犬と人間の意識が途切れることなくスムーズにプレイを進めます。

犬から一瞬も意識を逸らさない、これは努力と経験しかないと思うけど、常に頭においておかないといけないなと痛感しました。




そして、もう一点、やっぱり上級者の多くがガッツリ服従を入れている。

例えばプレイスタート時に、脚側行進からの伏臥?用語もまだ全然分からないんだけども、

ぴったり左側を歩かせて、途中で伏せさせてハンドラーが少し離れたところに行ってプレイが始まるとか、

ゲームが終わったらヒールにつけるとか、


あ、それって普通に服従だよねびっくりと、学ぶまでは分かりませんでした。



みんな、犬がパピーのうちからディスクドッグとして育てている、その過程で、ハンドラーに服従させるということが、

フリースタイル競技においては重要なんだろうな、と思いました。

幸い、さくらは服従訓練は今のところ喜んでやってるので、
これを良くしていくことが、今のわたしたちの大きな課題のひとつです。



さくらをボーダーコリーにすることはできませんが、ドッグコントロールの質を上げて行く、作業意欲を高めていくことは、私の努力次第です。


当たり前に大切なことを忘れていて、再認識するいちにちでした。

思い出したら続くかもー。


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