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楽しい引っ張りっこ、この気持ち大切なんだ
思えば、これまで数回別な方に怒られたことがあるけど、
その意味がようやく理解できてきた。
ママがダメで本当にさくらごめんね😢
ディスク、とりわけフリースタイルにおいては、「犬が飼い主とディスクで遊ぶのが大好き」で、
「ディスク大好き」で、それ以上に「飼い主と遊ぶのが大好き」でなければいけない。
ディスタンスでももちろんそうなんだろうけど、フリーはこれを心がけないと、たぶん後々取り返しのつかないことになるんだと思う。
その結果、ディスクを頑張ってキャッチしようとするし、
なかなかできない苦手なトリックができて、飼い主が喜んでくれると、それが犬にとって、無上の喜びで、犬が楽しい、それがディスク遊び…なんだと思う。
私は大先輩に、どうしたいのか?という趣旨のことを聞かれ(聞かれたんだっけな?記憶が…)、
「さくらと楽しくディスク遊びをしたい」
と言いました。
それは本心です。
でも、結局、中身が伴っていませんでした。
「さくらは、私と遊ぶのが楽しくなさそう」
という意味合いのことを言われました。
ひとことも、反論できなかった。事実だから。
私が昨年末からフリーができず迷走していた最大の理由がこれだと思う。
さくらとの関係を改善するには、私の考え方を根本的に変えていかないといけない。
っていうか、なんか、「これができなきゃ」「あれができなきゃ」って焦ってたんだよね。
たしかに、さくらはもう7歳だし、時間はありません。
だけど、あらためて基本をしっかり、忠実に、そして「犬が喜ぶ、嬉しい」信頼関係を築くこと、それがなにより1番大切。
次のディスクは、水戸のクラブ大会。
さくらが嬉々としてディスクを追いかけ、ハンドラーに集中してくれるように、
さくらともっと仲良くなりながら、ディスク遊びを楽しく練習します
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