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地区大会終了後、チーム水戸のミニチュア仲間と記念写真パチリ
さくらがなにげに筋肉質だねー
あんだけ書くことがあったのに、1日経つと記憶がかなり薄れるのはやはり老化現象なのか
総合のハンドラーはパパ、ハイスピードのハンドラーはママで行いました
どちらも、スタートで待たせるとフライングしてしまうので(トレーニング不足なんだけどさ)、
待たせずに一緒にスタートする方法を今回は選択しました。
ちなみにこのスタートが、かなり犬のパフォーマンスを左右するので、みなさん凄く工夫を凝らしています。
さくらの課題は、このスタートと、スラロームにエントリーする部分なんだけど、
「スラ!」のコマンドでスラに入るはずが入らず、今回の最大のトラップであった「ハイウェイの出口からスラロームにエントリー」ができなく、ハイウェイを出て、スラロームに目もくれずに、びゅーん、と走って行ってしまった
そしてパパが必死だったので、ついついスラロームポールに身体が触れてしまい(障害に触れてはいけない)、
ペナルティポイントのおまけ付き
…でも、総合はよく頑張ったと思う
問題はママのハイスピード…
「さくらはハイスピードはミスらない」って確信してしまっていたママ。
たしかに、さくら自身もハイスピードのルールを理解しています。
だけど、今回の会場はかなり左右幅が狭く、U字に並べられたハードルのコーナー部分はかなりの角度になっていて、ワンコが自分の動きを自らうまく制御できないとコースアウトになってしまう。
で、
さくらもコースアウト、ハードル一本を外してしまった。
お友だちから後から聞いたら、
スタートからさくらを見ていた私が、さくらから目を離した刹那、コースアウトしてしまったそうです
パパも、スラロームで一瞬さくらから目を離した隙にミスしたって言うし、
今回はアイコンタクトの大切さを痛感した1日となりました。
ハイスピードで失敗、その瞬間は泣きそうな気分でがっくり肩を落としてしまったけど、
頑張っで完走したさくらに悲しい思いをさせてはいけないから、
さくらの頑張りを、心からの笑顔で賞賛し、さくらに喜んでもらいました。
これでまた、次に繋げられます。
さくらのお台場地区大会の動画、さくっとまとめたよ
失敗は明日への糧、この大会での反省を早速翌日から活かし、練習に反映しています
さくらがもっとキラキラに輝けるように、もっともっと頑張らねばね
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