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チビチビさくらの可愛いダンベル特訓
ラブ


強制持来は検索すると、かなりハードな方法が目につくので、さくらが強制持来をしてることに眉をひそめてる人もいるかもしれないんだけど、


さくらの先生の強制持来の方法は、それらに比べると、かなりソフトなものですニコニコ

あんなやり方したら、さくら大怪我しちゃうよ照れタラー



凄く学びが多いので、強制持来の強制の部分については、自分の思いをまた改めて書こうかなと思います。


持来だけは強制じゃないと至難だというのは、訓練競技に関するサイトやブログに書いてあるとおり、

私がやってみても、

咥えて(取りに行って持ってくるという部分はまだ出来ていない)、
コマンドが入るまでは絶対離さない、
がっつり咥える、
決して咥えたもので遊んだりしてはいけない、

などっていうのは、遊びで教えるのは限りなく難しいと思います。



トリーツなどのモチベーターは使えないし、

犬が飼い主の指示を守らなければいけないので、先生に言われたとおり、犬と人の関係が露呈する。

信頼や愛情、褒め方がものすごく問われる。



犬に恐怖感を与えてやらせるやり方ではなく、なおかつ決して楽しくないことをやってるわけだから(強制の間は)、

「この人に従わなくちゃ」という気持ちが唯一のモチベーターになる、その気持ちを醸成するトレーニングなのだなぁ、と、日々痛感しています。




自分の犬が、自分の褒めに反応が薄いということが分かった時のショックはなかなかのインパクトですよショボーン




で、前置きが長くなりましたが…



26日の水曜日が年内の最後のレッスンで、次まで間が空いてしまう、その間の練習が漫然とするのは絶対良くないと思った。

きっと今は凄く重要な時期。



そして早めに強制の部分を乗り越えないと、犬にも人にもツライので、集中特訓しています。




ただし、焦って適当なやり方を許してしまうと、あとあと良くない(そこを直すのに凄く時間がかかってそれまでの努力が無駄になる!)ので、

凄く慎重にしています。



27、28と集中練習してきて、29日の今日は、ここまで進歩してきましたおねがい

(私の声がうるさいので音声オフにしてください照れタラー



パパ編ウインク
パパっ子だから、パパの方が上手にできてるみたい照れタラー






少しずつ、ダンベルにモチベーションが出て来ました!



遊びのトレーニングは、三歩進んで二歩下がるでもいいけど、

強制に関しては、0.1歩でいいから、確実にできるようにしていかないといけないのかなと思っています。


そのために、さくらとの真剣勝負が続きます。



以前、年内に自分から咥えるのが目標と書いたけど、年内は無理でも、正月明けにはできたらいいなぁラブ


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