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強制持来の練習を通じて、いま、凄くいろんなことを学んでいます。
褒め方や犬への接し方、犬の見方など、今までで一番繊細さが必要なのが、この強制持来なのかもしれない。
オヤツの問題とかね
この辺の感想についてはまた改めて書きます。
初めて強制持来のレッスンを受けたのが12月5日だった。
その頃の記事がこれ。
歯ブラシの次はペンで、
このときは「モッテ」のコマンドだったんだけど、うちは英語に統一しないと混乱するので、このあと英語にした
で、始めてから約2週間の今日！
たった一回だけど、
いちにち十数回咥えたうちのたった一回だけど、
ママが手に持ったダンベルを、
自分から咥えた
それを見た瞬間、えっ！？
って思った。
って思った。そして、
涙が出そうなくらい嬉しかった
訓練士の先生には、
「そのうち自分から咥えるようになるから」
」って軽ーく言われたし、
長いキャリアのある先生が普通に発言するってことはそうなんだろうけど、
これまでのさくらを見てたら想像もつかなくて、
「ええー、マジでかなぁ」
」って気持ちがあったのは事実です。
自分に自信がなかったからだと思う、自分のことも信じなくちゃね
強制持来を始めて、さくらも確実に変わってきています。
さくら、あと約2ヶ月で7歳。
とても小さいし、競技をするには不利な条件の犬だけど、
さくらの心は凄く鍛えられていると思います
人間もメンタル鍛えよーね
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