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ディスクをテイクして、ヒールにつけると、
ディスタンスのときみたいに、スタートラインの内側に置いてくれる
これはきっと、すごく良いことだと思う
今日はいかに、さくらとの関係に、モノに頼っていたかを痛感する日だった
これまでもしばしば「モノに頼らない」ことを聞いてきたことはあるけど、
結局、なにかが決定的にダメで、モノに頼らざるを得なかった
そしてなにがダメなのかはわからなかった
これから理解していくと思うんだ。
さくらはディスクドッグを目指しているので、トリーツがモチベーターであるようではダメだ。
そしてフリースタイルを志してるので、ハンドラーの指示に嬉々として従わなければいけない、
適当に勝手なことをするのも許されない。
この辺は(どの辺もだが)私がさくらとの6年間培えなかったことなのかなぁ、
それともお互いにうまく感情の受け渡しができていないからなのかな?
だけど、これまで見聞きしていたこと、その点と点が、線になるような気がしている。
そして線が面になれば、きっと、さくらとの関係はもっと良くなり、いや、きっと素晴らしいものになると信じているんだ
難しいことがたくさんで、その度にちょっとずつレベルアップしてるけど、
今回は結構本質的なところだと思うよ。
頑張るよ
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