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昨日、11月17日土曜日は、昭和記念公園で開催された、EXTREME! (エクストリーム)ミニチュアハイスピード部門の決勝に参加してきました
さくらは陸上部さくらの服を着てました
前にも書いたけど、さくらの出場は、
自力で獲得した権利ではなく、特別招待枠です。
たった半年だけど、毎日さくらのトレーニングを積んだ甲斐あって、努力を認めて頂けた?
いやいや、「これからもっとドッグスポーツを楽しんで頑張って下さい!」という意味で選ばれた特別枠だと思う。
そして、
こんなに小さな犬でも、
ドッグスポーツを楽しめるんですよ
ということを、
たくさんの方に知ってほしい、そういう責任ある立場としてさくらが選ばれたんだと思う
今回は、パパは、超ショートカットをする、と言っていた。
ハイスピードは、フライボールに使うような低いハードルを20基、U字型に並べて犬がそこを走る競技だから、障害競技よりもフライボールやコーシングに近い。
コースは曲がっていても、犬が「まっすぐ走ってる」という感覚を刷り込ませる。
だからスピードを殺すことをせずに、いかに犬が速く走るかを誘導するのが重要。
で、さくらみたいな犬でも、人間よりはるかに速いので、
人間が並走して脚を引っ張るよりも、スタート地点からゴールにすぐに走って行って呼び込むのがいちばん速い、論理的には。
超ショートカットはやったことがないから、さくらがコースアウトしてしまう可能性もあるけど、ハンドラーのパパとさくらを信じて、見守ることにした。
さくらの決勝大会の動画だよ
超ショートカット成功
ちなみにさくらの結果は、13秒台と、42頭中41位…そして、もちろん来期からは自力で権利を獲得しなければいけません
最後に水戸ミニチュアメンバーでパチリ
いま思い出しても、胸が熱くなります
さくら、パパ、おつかれさまでした
エクストリーム運営のみなさま、水戸メンバーのみなさま、本当にありがとうございます
スポーツドッグとして歩み始めたさくら、来年には7歳なる遅咲きアスリートドッグ、家族一丸となって頑張ります
エクストリームのお話はもう少し続きます。
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