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はい、さくらのスカッ飛び!
ディスクドッグはたいていの場合、ディスクにモチベーションが高い犬、犬種だと思うので、こういう問題はあまりないと思いますが、
なにしろさくらは愛玩犬なので、これがかなり大きな課題です、なのでいまさらそこの対策を強化してます、というお話です。
狩猟本能の薄い犬なので、そこは我々の努力でなんとかしなければなりません。
以前ここでも書いたように、キャッチできなくても、ディスク目掛けてジャンプすれば満足、
キャッチできなさそうな(でもどう考えても客観的に見てできるはずの)ディスクは諦めて獲らないといったことなどが、かなり頻繁にあります。
そしてこれまでの反省点として、キャッチできなくても、キャッチできるまでそのまま練習を続けたということがあります。
もちろん、キャッチてきなければ、褒めないし、トリーツも与えませんが、
「飼い主と遊べている」という満足感は得ているはずです。
それがさくらにとっては「何が何でもキャッチする」という意欲を持てない(持つ必要がない)大きな理由だと思います。
なのでこれからは、
キャッチできなかったら、無言で遊びを中断する
ということを心がけたいと思う。
今までは、勝手なことを始めたり、レトリーブしない時などにこれをやってきました。
でもキャッチにおいてはやってきませんでした。
今日、これを実践してみました。
そうしたら、さくらの様子が違います
黙って立ち去った後のリビングを扉のガラス越しに覗いたら、立ってこちらをジッと見ています。
これまでのさくらなら、ベッドに寝そべるかクレートにこもるか、満足気にクッションに腰を振るかだったのに!
明らかに私を意識し、何かを求め、考えている様子です。
これはいい感じで効果がありそう
人間も忍耐が要ることですが、根気強くこれを続けて、ディスクへのモチベーションを上げていきたいと思います!
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