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昨日の続きだよ
朝霧には、ミニピンのルーリーちゃんも参加されていて、少しお話をさせて頂きました
ルーリーちゃんのパパさんが、さくらの素敵な写真を撮って下さいました
素敵な記念になります、
ありがとうございました
さくらはもともと障害競技が好きなようで、お遊びアジリティの頃から割とハンドラーに集中してくれ、脱走するようなことはないのと、ディスクでは脱走しまくるのによぅ
また練習のあとの模擬競技会では、初めての人でも完走できるように、特別ルールもいろいろありましたが、
タイムロスがあっても構わない、なるべく本番に近い状態でやりたいとのパパの希望でやりました。
失敗したあとに抱っこして戻したり、リードでコントロールした方がもちろん確実なんだけど、
地区大会への挑戦、さくらはもちろん、ハンドラーであるパパのトレーニングでもあります。
模擬競技会の結果は、昨日も書いた通り、大変な暑さと午前中の幾度にもわたる練習で、さくらの体力も気力も限界でした。
しかし、フィールド内に入ったら、ゲームに集中しなければ行けません。
でもやはり、さくらはスタート地点でキョロキョロと私を探したり、
障害をスルー（たぶんサボりの気持ちもあったと思う）してしまうことが重なり、スラロームは抜けまくり、
そしてハイスピードでもまさかの失敗。
だけど、いまのさくらとパパペアのベストを尽くしてくれました。
パパも頑張って、さくらを自分に注目させ、さくらもその期待に応じてくれました。
昨日の動画をパパが編集してくれたよ
この日は、JADC さんのゲームでお会いする方が参加されていて、さくらのハイスピードを見ていて、
さくらちゃん速い！
この速さなら、頑張れば自力で決勝大会に進めるよ！
って、言って頂けました
私が「でも、ジャックラッセル勢の高い壁が…」と言うと
「大丈夫！
まずは大好きなハイスピードでモチベーション上げて行けば、さくらちゃんならどんどん速くなる！
総合はその次でいいから！
さくらちゃんが実力で決勝に進んだら、
エクストリームの歴史が変わるよ！」
とまで言って頂けました
小さなさくらとは苦労することばかりだけど、小さなさくらと挑戦するからこそ意味がある！
そういう気持ちを胸に、家族一丸となり、さくらとのドッグスポーツの挑戦を続けて行こうと思ったのでした
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