ママが昨日から、さくらの胃はもう大丈夫だーとかちょーしこいて、カリカリに戻したら、
今朝のフードを午前中にもどして(シャレだけど笑うとこじゃない)
つまりは吐いてしまい…大反省のママ
昼過ぎまでは具合悪そうで超心配だったけど、日向ぼっこしたり、
ルンルンでお散歩ーーー
だが、
イネ科の草をパクパク貪る…
さくらは胃がムカムカするときのみ、イネ科の草を食べます。
でも、夜になると、ディスクをやる気マンマンで持ってきて、だいぶ回復してよかった
明日から当分、注意深く柔らかいご飯メイン、時間をかけてカリカリ増やそうね
んで、こっからが本編かも………
パパが帰ってきて、ママがシャワー浴びて出ようとしたそのとき!!
おわああああっ
ってすごい雄叫びが
なんとパパ、スパム缶を慌てて開けようとしてスパッと切り傷
シャワー出るタイミングでよかった!パパは深い切り傷経験がなくパニック状態!!
で、圧迫止血を知らなかったので、まずは清潔なガーゼを当てて10分圧迫。
途中、どうしても何となく手を離しちゃうんだよねだから、
圧迫する手を絶対離さないで
手は心臓の上に上げて
怪我してる指動かさないで
ママもちょー焦ってた。
なにより血が苦手なのだ
10分後、注意深くガーゼを剥がし、無理に剥がさず一部を残して切り取り、上からラップで固定、ガーゼしてテープで貼った。
実はママは切り傷職人!
若い頃はピアノの練習し過ぎで、よく指先をぱっくり割っていた。
鍵盤にゆびを叩きつけてると、指先の皮膚が厚くなり、それが叩き割られる形で、切り傷同様のぱっくり割れになるんだけど、
当時、プロレスラーがやってた治し方を実践してた。
傷口をガムテープて貼り合わせて、一週間も放置すると、あら不思議、傷が治ってます
っていう激しい治療はパパには手荒なので、優しい応急処置になりました。
パパはすごく行儀よい生徒で、
明日は念のために病院いくかなー
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