トスがだいぶマシになってきたので、今日の投げ練は、バックボルトの練習を追加しました
もちろん、犬が練習する前に、私がちゃんとトスを上げられなくてはならないので、人間がひたすらトレーニング
しゃがんで、背中を低くし、右肩の上にトスを上げます。
で、この練習は、なるべく「構えてトス」のセットにした!
バックボルトをやるときは、必ず構えるし、このトスはバックボルト以外にはやらないので。
グラウンドはまだドロドロなので、
今日も寒くて、手がかじかんできた…。ので、1時間ほどで撤退
最近思うんだけど、ディスクを学ぶ時って、ほとんど必ずバックハンドスローからだよね。
「基本のバックハンドスローができないとダメ」っていう人も多い。かなりの人が言ってるから、事実は事実なんだと思う。
※バックハンドスローじゃないとダメって意味じゃなくて、基本となるディスタンススローって意味なんだと思う。
でもそれはディスタンス前提なのかな?と思って、ちょっと不思議な今日この頃
フリーだとトスワークがなにより重要で、「絶対、正確にトスを上げる!」っていうのを何度も耳にしてるし、自分でも痛感してます
もちろん、フリーとディスタンスはセットだからディスタンススローとトスが両方できないといけないんだけど、
さくらみたいに、走ってキャッチが苦手だったり、ディスクを見失いやすかったり、
何より私がディスタンススローが下手で、習得に時間がかかっている場合、
ちょっとしたトリックの方が好きな犬は、フリーの練習からやった方が、犬も人間もモチベーションが上がるし、良いのではないかなぁと…
どうなんだろ?
最近のさくらは、遊びに貪欲
ディスクを出すと、遊んでくれとママにスリスリ
左手にスリー!
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