さくらのディスクドッグへの道、ではなく、飼い主のディスクドッグオーナーへの道…
先日、ディスクのレッスンを受けてきました。
レッスンはディスクと、犬と人間の関係を見直す内容がたくさんあって、本当にたくさんのことを学びました。
その辺の話はボチボチしていこうと思うのでとりあえず置いといて。
例によって、時が経つにつれて忘れるかもしれないんだけど。
新しい投げ方を学んできました。
これまで、誰に聞いても、小さいディスクでも、ほぼ普通のバックハンドスローでした。
みんながやってる、がっつり握る方法です。
でも、小さいディスクは、ディスクに対してグリップする面積が大きすぎるし、なんかうまくホバリングしてくれません。
もちろん、すでにがっつりは握らないで、指3本くらいで支えながら投げてたんだけど。でもどうなのかなと思ってて。
ディスタンスは最低10メートルとか10ヤードで、これまでの投げ練でも、その距離をクリアはできてたんだけども、
飛んでるディスクがすぐにダウンしてしまう、つまり犬がキャッチするための猶予が一瞬しかない…。
困ったぞ!
と悩んでた。
そんなときに、私が持ってた120のディスクを華麗に投げた人がいて。120のディスクをあんなに華麗に投げるのは初めて見て、もしかして小さい犬でも的確なアドバイスをもらえるかもって思ってお願いしました。
レッスン当日は、主に160のディスクを使ったよ。
教えて頂いた投げ方は、指がディスクに触れる面積がごくわずかな、私には衝撃的な投げ方でした。
で、
教えてもらって、いざ地元で練習!
…
……
あれっ?
全然飛ばない!
うーん、おかしいなぁ、…と悩んだんだけど、レッスン中も「あまり考えないでー」って言われたので、考えずに、っていうか、回転かけることだけ考えて投げてます。
回転かかってるかなー?と思っていても、向かい風とかだと見事に風に負けるので(´ω`)
さくらは遊びの特訓
投げ練頑張ります
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