ちょっと長くなり、かつ、前後で文脈がばらけてるのですが…
そして結論も出てない書きっぱなしで申し訳ないのですが、興味ある方だけ読んで頂けばと思い、アップします。
あの記述を見て、もし不快な気分になった方がいたらごめんなさい。
私はもちろん、競技に相応しい犬じゃないといけないとは思っていないし、カジュアルに競技を楽しむのは悪いことではないと思っています。
じゃないと、とっくに競技を辞めてるか、ほかの犬をお迎えしてます。
だってさ、まさしく「おまいう」状態じゃん!
競技に相応しくない犬で臨みたいとい気持ちで挑んでいるので自己矛盾を抱えてはいます。
あのエントリーに書いたような複雑な気持ちがはっきりしたのは、昨年末に、テレビの取材が来てから、その放映された内容を観て、でした。
テレビで放映された時は浮かれたような内容をブログに書きましたが、私の心中はちょっと違いました。
というのは、ウィペットがほとんど映っていなかったのと、イタグレに関してはほぼゼロ。
唯一、ボルゾイはたくさん映っていましたが、主役たる小型犬の同居犬だからです。
そして、走っている姿は、さくらを含むとても小さい子でした。
主役の子のライバル、という位置づけなので、当然と言えばそうですが、競技に誤解を招く演出だし、「なんなんだ、これは…」と思う方もいたと思います。
ちなみに、テロップには誤字も見受けられました…
そして、今年に入ってから?
ルアーコーシングの競技規定が策定されたようでした。
これまはサイト上に記載されていたものが厳格化されたということかな。
以下、一部をキャプしました。
そうでない犬はビギナーに移行。
さくらはようやく、ゴールまでルアーに集中できるようになったのですが、これを厳密に考えるのであれば、昨年のJapan Cupの出場の権利はなかったはずです。
厳密に考えれば、ね。実際そう判断するかは別にして。
これが策定されてから、ビギナーに戻された子はいまのところいないと思いますが、とりあえず、運営側が競技に対して、参加しやすい競技として門戸を広げつつも、競技のレベルを一定以上に維持、上げて行きたいんだなあ、としみじみ思いました。
真面目に考えすぎなのは性格なので仕方ないのですが、さくらとのスポーツへの挑戦は、さくらが楽しく!をモットーに、できるところまで続けて行きます!