また独り言ですみません
自分自身に対して思うことなので、不快に感じる方がいたらすみませんが、他意はないので気にしないでください。
ガチでやってる人はやはりレベルが高く、より完成度の高い競技を求めます。
ドッグスポーツに限らずですが、レベルを高くすればするほど、狭き門になりますよね。
特に犬は、人間とは異なり、犬種というものがあるので、大きさはもちろん、能力や気質が犬により大きく異なります。
ぶっちゃけ、さくらのサイズはあり得ない気がします。
アジリティで活躍する小型犬は比較的多いですが、我が家の余裕ではアジリティに挑戦するのは今のところ無理なので割愛しますが…
ルアーコーシングは本来サイトハウンド専門の競技で、やはりウィペットが最速です。
いずれも追求すればするほど、高いレベルを求めるほど専門性や犬種の幅が狭くなります。
そしてこういう人たちが間違いなく、文化を牽引していきます。
そうなると「門戸が狭い」と言われたり、一部の犬種しか意味ないじゃん!ってなります。
なので、団体の傾向は、ライトかマニアかの二極化になっているようです。
さくらでいろいろ挑戦する一方で、さくらのような犬が大会などに参加することにより、全体の質を引き下げてしまっているのかな、という気持ちは、正直、払拭できません。
例えばね、さくらがエントリーすることで、もっと技術が高いチームがエントリーできなかったら。
軽い気持ちで競技に参加して、そんな犬だらけになって、小型犬のかけっこ大会みたいになったら、「ドッグスポーツを頑張ろう」と日々技術を磨いているひとたちがどう思うだろうか。
だからこそ、さくらとできるだけのことをできるように、
「超小型犬がお遊び気分で来られたら迷惑なんだ」と、まじめにやってる参加者の方に嫌な思いをさせないように、日々、葛藤しながら、トレーニングしています。
技術を磨いて、もっと堂々と大会に出られるようにね!
ちなみに、マズルガードを注文しました!
さすがにそれはさくら次第なので、マズルガードは基本的には記念品になると思います