アメブロで読者登録している方で体型管理などについて書かれてた人がいらっしゃったのもあり、現在4歳になるさくらの体型についてちょっと触れてようかと思います。
PCから仕事中に書いてるので装飾も何もなく、書きっぱなしですが参考になればです(とか言いながらあまり人目に触れないブログなのであった)。
さくら、現在は1.75キロちょい。獣医さんには1.7-0.8キロくらいで褒められるので、まずまずな感じかなと思います。(本当はもう少し筋肉をつけたいんだけど増えなくなった…)
実はさくら、パピーの頃に肥満にして、さくらママは獣医さんにえっらく怒られました。
最初、さくら生後2ヶ月ちょいで連れて行った時は、
「ちょっと痩せてますね。子犬のうちは少しコロコロしてた方がいいですよー」
って言われて。
しかし、どの程度コロコロにすれば良いのかわからず(そんな子犬は周りにいなかった)巷にあふれる様々な情報から
- ウンチがゆるくなったら多すぎ
- 食べる速度を見る
- 将来の体型を想定した量
などいろいろありますが、とりあえずこれらの情報は当てにならないというか個体差が大きい、ということを身をもって知りました。
ウンチはゆるくならない。いくらでもがっつく。こんなに小さい犬の予定はなかった(これはミックス犬について無知だった飼い主の責任)。
で、どんどん太っていって、約1ヶ月後、生後3ヶ月ちょいの時に獣医さんに行くと
これはねー、太らせすぎです!肥満犬です!
もー、超絶ショックで。さくら可愛そうで、ごめんねごめんね。って謝りながら調節していきました。
そして、近所には4頭のミニピンがいるので観察させてもらい…(チワワじゃないの?って言われそうですけど、お散歩中にチワワちゃんに遭遇することはあまりないので参考にできなかった)
最大で2.4キロまで太らせてしまいましたが…2.1キロで避妊手術して、現在に至ります。
うちの場合は幸い厳しい獣医さんでよかったですが、結構この辺言ってくれない獣医さん多いようなので、優しいことばっかり言う獣医さんだったら気をつけましょう。
(実際動物病院も生存競争が激しいのと、獣医さんのスペックにかなりバラツキがあります)
で、以下簡単にまとめ
↓
- パッケージの量は本当目安
まず犬種により全然違うし、仮に同じ犬種だったとしても、あまりお散歩に行かない犬と毎日5キロ飼い主とジョギングする犬では運動量があまりに違う。 - 犬種のスタンダードを一定の基準に考える
犬種によって体型が全然違うのでスタンダードを一応の基準に考える。
あと犬種(とブリーディング)で筋肉量とか質が全く違う。(正直、ミニピンとチワワで全然違ってました) - 犬はちょっと痩せすぎてるくらいが健康
猫はぽっちゃり、犬はアバラが浮いてるくらいがちょうど良い。(手術した時の体力が、とかで少し太ってるくらいがいいっていう人もいますが、そういう意味ではなく本来犬って少し痩せているのが自然) - 太ってるかどうかはとにかくアバラで見る
ミニピンはウエストがくびれているのでよほど太っても気づかないので、アバラで確認しないと絶対ダメ!それで太っちゃった子が多いです! - 減量してる時は人間のダイエットと一緒
減量中は人間と一緒で毎日体重管理。特に小型犬はちょっと水を飲みすぎたとかウンチをする前、した後で体重が違ったりするので、毎日記録しながら全体の変動を見ていく。 - 運動させる
基礎代謝をあげないといけないので運動必須。また、小型犬といえど、人間とのんびり歩くだけでは運動にならないそうなので気をつけましょう。
アバウトにまとめるとこんな感じです。食餌管理については、手づくりからフードまでかなり飼い主さんによって考え方が違うので触れませんが、体型維持の基本的なことだけを上に書いてみました。
なんかアメブロに書く内容じゃなくなっちゃったので、別なところに整理して書き直すかもしれません。