超長くて読みづらいです。すみません…
ですが、歯のくだりは小型犬の飼い主さんには役立つかもしれないので書きっぱなしでアップしますm(_ _)m
帰りに、ミニピンのキャメロンちゃんに会いました。
先日、さくらの歯磨きの際に、歯がぐらついていることに気づきました。
下の前歯3本にグラつきが、そして3本の歯の真ん中の歯茎にうっすら腫れのようなものが確認できました。
歯と歯茎の間に隙間も見られました。異臭はありません。
そして、この写真をみてお気づきだと思いますが、さくらの下の歯は、犬歯と犬歯の間に5本しかありません。
犬歯の間には6本の歯があるはず。つまり、1本欠歯があります。
そして、歯の形もイビツです。
なので、グラつきと腫れ、歯茎の隙間の原因は、
●顎の奇形によるもの?
●飼い主の管理不足による歯肉炎?
ということを覚悟して、獣医さんに行きました…。
(ネットで調べても全然情報がありませんでした)
すみません、写真がないので文字だらけになります
獣医さんの診察の結果、
●歯のグラつきは、小型犬にはよくあるとのこと(決して良いことではないですが)
●歯茎の隙間は単なる歯周ポケット
●腫れは、硬いおもちゃをかじったなど、物理的なもの(軽いケガみたいなもの)
●欠歯と歯のイビツも小型犬にはよくある(これも決していいことではないですが)、そしてさくらの歯と顎に特別な異常の所見はなし
とのことでした。特に治療の必要なし腫れはほっとけば治るでしょうから様子見
私は泣きそうな気分で遺伝病などについても聞きましたが、
ミックスは遺伝病の発症リスクが低いので、そんなに心配いらないでしょう、と。
ちなみにこの獣医さんからは、さくらがパピーの頃に、
●小型犬は関節疾患のリスクが高いので、河川敷が近いのであれば、たくさん運動して筋肉つけてあげて下さい
●絶対肥らせないで!(さくらがパピーの時に肥らせて怒られた)
など注意を受けています。
そして、この日は
さくらちゃんの歯は素晴らしく綺麗で、ケアをしっかりしてますよ!
だから、あのグラつきに気づいたんだと思います!
僕も見習いたい位です!
と満面の笑顔で褒められました!
獣医さんに厳しく言われたのが良かったのだと思います、ありがとうございます。
あと私が泣きそうな顔してたから元気づけてくれたのかも
褒められたのはとても嬉しかったですが、さくらはミックスなので血統書がありません。ショップお迎え組なので親も見てません。
つまり、先祖が分からないので、どんな異常があるのかもまったく不明なのです。病気の家系かもしれない、親に奇形があったかもしれない。
遺伝病の発症リスクが低くても、何があるかわからないし、またこれだけ小さいとどこかに発育不全があってもおかしくないです。
さくらを見たことがある方はご存知ですが、さくらは本当に小さいのです
もちろん、歯のエナメル質なんてコンマ数ミリだろうから、少し放置したらポロポロ歯が抜けそうです。
以前、臓器はエコーで診てもらって、異常なしでしたが、いつなんどき病気が出るかもしれない。
でも、さくらにはずっと元気で健康でいて欲しい。
それを肝に銘じて、健康管理がママの責任です。だから、普段のケアをしっかりするのと、
あと、運動は大切だよね!
でました得意のお散歩。
今日は多摩川を渡り、
はるばる神奈川。真ん中はどちらに位置するのだ?
上流にあるくとこんな看板。しかし、私もさくらも土地勘がなく、
しかし、さくらはずんずん進む。
出た!
…って、これ多摩川の反対側に来ただけじゃん
このあと、河原から道路に戻る道が分からず大苦戦…。
東京側に戻り、いつものグラウンドでボール遊びして、
帰りに、ミニピンのキャメロンちゃんに会いました。
シャイなキャメロンちゃん、だいふさくらママに慣れてくれたよ!
結局2時間のお散歩…仕事しないとヤバいぞママ