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今日のさくこすは、オモチャをめぐる攻防戦でした!
棒と、
コングと!見ていて面白かった!
今日の記事は前回の続き的な感じです。
目次!
目の洗浄をしたほうがいい
昨日獣医さんにアドバイスを受けてさくらの目の洗浄を開始しました!
さくらのように目の出っ張ってる子はゴミなどが入りやすく炎症が起きやすいので、競技のあとは目薬で目の洗浄をしたほうが良いって。
人間で考えれば当たり前だよねー…。こういう点も本当に反省です。
競技のあとだけでなくお散歩などでも外に出たらなるべく洗浄をします。
人間用の目薬を2、3滴
人間用の防腐剤などが少ない目薬を数滴たらすだけで良いと言われ買って来ました。
これを朝起きた時、外に出た時などに点眼します。
花粉症かも?
そして獣医さんに「この子花粉症?」って聞かれて「わからないです」と言った。実際に意識したことないんだけど、そういえばここ数日涙が多い。「ちょっとまぶたがむくんでる感じがする」と言われた。
涙やけはずいぶんなかったんだけどそういえばある時期とない時期がある。
こういうのもちゃんと観察しなくちゃダメだよねTT
昨日は本当に反省の連続でした。
水晶体脱臼について
今回の水晶体ヘルニアについては昨日のさくらの眼科に続いての記事です。
昨日はさくらの硝子体ヘルニアについて書いた。
さくらが眼科の診察を受けてる時に水晶体脱臼のお話を聞きました。
さくらは現在この疾病ではありませんが、重要なことなので記録がてら記しておきます。
水晶体脱臼は運動する子に多い
ドッグスポーツで水晶体脱臼をする子はものすごく多いそうです。
で、水晶体脱臼から他の眼科の疾病になるケースも多いとのこと。緑内障とかもしばしばあるそうです。
リスクの高い犬種
遺伝的に水晶体ヘルニアが多い犬種などについて説明も受けたのでちょっと探しました。
☆遺伝性
ボーダーコリー、スコティッシュテリア
ケアンテリア、ウエストハイランド・ホワイトテリア
ジャックラッセルテリア、チベタンテリア
レイクランドテリア、ワイアーヘアード・フォックステリア
マンチェスターテリア 、ミニチュアブルテリア
ノーフォークテリア☆犬種素因(この病気にかかりやすい体質)あり
オーストラリアン・コリー、ミニチュアシュナウザー
バセットハウンド、ノルウェージャン・エルクハウンド
ビーグル スパニエル種
チワワ、ウェルシュコーギー・ペンブローグ
ジャーマンシェパード、ウェルシュテリア
グレイハウンド、トイプードル
ミニチュアプードル、トイテリア
以下の動物病院のサイトから引用させていただきました。
遺伝性の方でテリア系が圧倒的に多いので色をつけてみました。
実際に私の身近なところでこれらの犬種で水晶体脱臼を起こしている犬はほとんど聞かないのでこれについてヒヤヒヤする必要はないけど、気をつけるにこしたことはないなという感じかな。
いまのところ兆候はないけど、リスクはあるということを認識してさくらの日常を大切にしていきたいです。
次の通院は3ヶ月後だけど慎重に様子を見ていきます。
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