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書かなきゃいけないことが溜まってるんだけど、まずは昨日のエク報告からだよ
話が長くなるから、2-3回に分けて書くけど、今回は説明や反省の話で長くなります
さて！
通算2度めの地区大会である今期のお台場開幕戦に参加してきました
カメラマンの島田博司（しまだひろし）さんが撮って下さいました！
素敵な写真いっぱい、ありがとうございます
この日のお台場の立地は、ドッグスポーツとは無縁の場所で、フジテレビがばっちり見えるようなところ。
ただの空き地です。
ビーナスフォートなど買い物スポットの目の前で、普通の買い物客や、外国人観光客などがたくさん、ふだんと違う異様な雰囲気に包まれていました。
総合の障害の配置です。
配置だけなので適当に手書きです
今回何より難しかったのは、スタートから奥のハイウェイ、スラローム（すみません、用語がエクとアジとごっちゃになってます）にわたって、とにかく見物の人が多かったこと。
フィールドのすぐのところで観戦、歓声をあげたり、ミスするとため息が聞こえたり。
ドッグスポーツの会場ではネット際で覗き込むような人は少ないし、ゲーム中に妙な刺激になるようなことはしないので、
普通の人が見にくる場所というのは、犬にはかなりのプレッシャーだったようでした。
そして、上の図のように、ハイウェイの出口とスラロームの入り口がズレているので、
スラに入る際にコマンドを確実入れないと、スラを無視してまっすぐ突っ走ってしまいます。
そして突っ走った場所には人がたくさんいてびっくり…という状態。
実際、さくらを含めて、スラを無視してしまい、観客にご挨拶ーってワンコは結構いました
この、スラを無視する理由がもうひとつあって、お友だちから後で聞いたんだけど、
ハイウェイを走ってる時に、よそ見をせず走る犬と、キョロキョロしてしまう犬がいて（もちろんさくらは後者
）、
）、人がたくさんいたから気が散ったり警戒したりというのもあったと思うけど、ここで集中力が切れることで、その後の展開を大きく左右したと思います。
ゲーム中によそ見するってことはさくらは凄く多い、これも「そういう性格だから」と片付けず、ちゃんとハンドラーに集中するよう工夫しなければなりません。
そういうことも含めて、今回はとても勉強になりました。
当たり前なのかもしれないけど、私は初心者だから、まだまだ知らないことがいっぱい。
たくさん勉強しないとね。
って、例によってクソ真面目なママだけど、
当日は水戸ミニチュアの仲間たちにお世話になったり（なおTeam 水戸は強豪揃いです）、
先日、M’sに行った時にお話したみなさん、とりわけ、ジャックラッセルテリアのロビン家といろいろお話させて頂いたよ
JADC さんのゲームでお会いする、コッカープーのるかちゃんママともたくさんためになるお話を聞きました！
そして、多摩川ディスク仲間のチャピクアママパパが応援に来てくれて、凄く楽しかった。
楽しんでくれてたみたいなのも嬉しかった
エクお台場戦、その2に続くよ！
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