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ディスタンス ディスク160変更を考える

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アラウンドをやめてみて、さくらのキャッチ率は高くなってきたんだけど、ある大きな問題がいまさらのようにニヤリタラー露呈した。

それは、ディスクを弾いてしまうことです。



さくらのマズルはとても短く、口がとても小さいです。顎の力も強くない。


上顎の奥行き4センチ弱、下顎3センチ、開けた状態で上下4センチ弱。

走って行ってディスクをキャッチする際に、犬の口はいわば、いったんディスクに向かってアタックするわけだから、多少の弾きはみんなあると思います。

でもそれが口の中にまだある状態で口を閉じればキャッチになります。


ですが、さくらの場合は、ちょっと弾いただけで口の中から出てしまう。

160のディスクは軽いので、特にそれが顕著です。


ディスクドッグの小さなワンコのマズルをいっとき観察しましたが、さくらよりはよほど長くて、しっかりしています。


この「弾く」問題がさくら以上に深刻な犬はいないんじゃないかと思ってしまいます。

マズルの問題に加え、元々、キャッチ欲も薄いので尚更です………。



で、小さいディスクに関して、前に千葉賢犬倶楽部さんの、小型犬マスターのKさんに、ディスクのサイズと種類のお話を聞いたことがありました。

その時、185グミは柔らかく、犬が咥えに行ってもアタックした時に大きく変形するので、犬への衝撃が小さいと聞きました。

リム部分が浅いので咥えやすいのも利点です。

重さも160が約40グラム、185は60グラムと20グラム違います。

重さがあるぶん、弾かれてもディスクは大きくは逃げません。

事実、さくらもこのディスクは咥えやすいようです。


そして重要な点として、

キャッチ率が高いと成功体験を積むことができる

自信をつけることができる、これは何より重要です。

ただし、キャッチできても、持ってくるのがちょっと難儀みたいです。

柔らかいからたわむので、実際の大きさ以上に難しいようです。

ちなみに、柔らかいディスクは、ハイパーの177もある。



左から160、177、185。


重ねて上から160、177、185。



185のリムは160とほぼ同じ厚さ。
177は柔らかいけど、リムが少し厚いから、咥えた際にたわみにくいので、意外と良いかもしれないね。


もう、ディスタンスについては、160に固執しない方がいいんじゃないか。


さくらのディスタンスの様子と、何より喜ぶ様子をよく観察して、
改めてディスクを選んで行きたいと思います。



試行錯誤は続きます。


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