レッスン日はお疲れちゃんの、やればできる子さくらです
ディスクはいったん160に戻しての練習!
まあー、相変わらずママは怒られ
一方のさくらはたくさん褒められてご機嫌の1日でした
今回も、さくらはキャッチする!ってことと、ママはさくらへのコマンドの出し方、褒め方、スローはトスの方法や高さなど、いろんな指導を受けました。
で!
なんか、やっとスタートラインに立ったような気がします
ディスクを続けられる自信がついてきた
だって!
ショートスローだけど、先生の前でさくら、たくさんキャッチできました
先生の前でキャッチできたのは、たぶん初めてです
ディスクやってる犬、人のほとんどが、
狩猟本能が強くて(さくらは凄く弱いのだ)意欲のある犬と、
人間は犬がキャッチできるスローができる。
これに該当すると思うから、犬がディスクをキャッチする!っていう部分の苦労は圧倒的に少ないはずです。
うちの場合は、その両方が欠けていて
ここにすっごく時間がかかっています。
自分の身近に、できない犬でディスクやってる人なんていないし、試行錯誤の繰り返しでした。
でもね!?
今回、さくらはものすごく意欲的で、途中休憩を挟みながらも、約3時間、ずっとやる気充分で、
どんどんキャッチして、ミススローにも果敢にアタックして!
っていうかミススローは絶対にダメだよねーーー
まるで「できる子」みたい?
いやいや、できる子です
ディスクドッグを目指してる犬です!
って人並みのスタートラインに立てたような気がします
さくらの意欲をこれからもっともっと高めて、さくらへの接し方もちゃんと改善して、
いろんなトリックを織り交ぜていけば、いろんなことが、どんどんできてくるよね
よい意味で、私も開き直ってきたのかも。
私がピリピリしてたらさくらもビクビクするのは当たり前
これまでは自問自答を繰り返す自分との孤独な戦いで、それはたぶんこの先も続くんだと思うけど、
なんか霧が晴れたような、モヤモヤがちょっと晴れて、道が見えてきたような気がします!
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