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さくらの出来物とか目の手術とか

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多忙につきブログ更新が滞っていましたが最近のさくら。

 

セミの抜け殻で遊ぶさくら

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川チェックするさくら♡

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見えない以外は変わらないさくら♡

 

 

3週間ぐらい前から左前脚に出来物ができていました。

さくらのスムースの被毛からやっと確認できるぐらいの本当に小さいものだったんだけど、ここ1週間ぐらいで随分大きくなってきた(と言っても2ミリぐらい)。

 

さくらの出来物は毎回ニキビみたいに芯が出ておしまい、ということが全てだったんだけど、でもでも万が一肥満細胞腫だったら命に関わるので、獣医さんにいってきました。

 

組織を針で取ったら芯みたいなやつがやっぱり出てきたので、結局ニキビのようなものでした。

 

4,000円近く払って獣医さんでニキビを取ってもらったYO

今お金ないのに…(泣)まあ仕方がないね、さくらのためだ

 

 

で、さくらの目の手術ですが、てんかんの問題はクリアできたので、目自体に問題がない場合はやることになると思います。

 

検査のために先日血液検査をして、検査はできたんだけど異常値がいくつかありました。

でもこれは年齢なりのものじゃないかって獣医さんに言われました。

今後さくらの血液検査の結果が異常なし、満点!になることはあまり考えられないんじゃないかと。

そうか。寂しいけど当たり前だよね。

 

一点気になるのが、さくらは硝子体ヘルニアがあります。

これが、水晶体を支える力が弱いと判断された場合は手術できない可能性があるんじゃないかなと思い、次の診察の時によく聞いてきます。

 

で、手術自体の懸念点として、結構聞くのが「シニアになって手術したらそのタイミングで肝臓や腎臓が悪くなった」ということです。

手術(のために行う薬剤投与、全身麻酔)が心身に相当な負担になることは間違いないしそういうこともあるかと思って獣医さんに聞いたら「そういうケースは術前の検査が十分じゃなかったからじゃないか」と言われました。

 

通常、獣医さんで行う血液検査の項目はかなりシンプルです。

それは、要は安くしないと患者さんが検査を受けないからという理由があるそうです。

手術の前に尿の検査をしなかった、などの例も少なくないそう。

 

でも大学病院はかなりの項目の検査をします。もちろん金額は高いです。

でも大学病院は、万が一をできるだけ起こさない、それを一番恐れている(だからさくらの脳の検査をしつこくやっていた)。

めっちゃ高い代わりに診察は高度なものを提供している。

 

 

犬の預かりもそう。

普通の獣医さんで手術で一泊預かりとかあるけど、獣医さんが張り付いているわけではない。

病院に看護師さんが泊まっても、寝てる時もあるし、何か起きたらその場で対処できるわけではない。

 

でも大学病院の一泊は、必ず誰か対応できる獣医がいる。

サービスのクオリティは高い、だから金額も相応に高い。

そう言ってもらえて少し安心しました。

 

 

でもでも。

 

さくらの目は見えた方がもちろん良いけど。

でもシニアなさくらの身体の負担はなるべく軽くしたい。

大学病院での手術も日帰りではないのも心配。

 

いろんな心配や不安を抱えているけど、とにかくさくらが元気でいてくれるようにケアをがんばらなくちゃね。

 

さくらがいよいよシニアになってきたということを痛感せざるを得ないけど、避けて通れることではないので逆にそれを意識することが私にとって必要なんじゃないかなって思います。

 

これからのさくらが充実して暮らすために、シニアなさくらとシニアなりのベストな生活を探そうね。

 

 

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