とりあえず備忘録。
真っ白😭
さくらの右目がここ数週間で急激に見えづらくなってきたと思ったら、
ここ数日で左目も急激に見えづらくなった。
少し前はかろうじて見えてる感じだったけど、ここ数日はほとんど見えてない感じだった。ものにぶつかることもあるぐらい。本人も不安そうにしていていた。
投げ練広場ではディスクのローリングはできて、でも足元はあまり見えてないみたいだった。
そしてその翌日、外に出ると本格的に不安そうにしてた。
かなり見えなくなってる。
で、昨日病院に行ったら、やっぱり白内障。
急激に進んだようで、それなりに進行している状況。ほとんど見えないぐらいだからね。
眼圧は低い。低いからいいとかってわけじゃなくて、低い場合は炎症の可能性が高い。ぶどう膜炎や水晶体がなんらかの炎症を起こしてる可能性がある。
だからこれまでとは違う目薬を毎日さす。
これまでの、白内障の予防的に使ってた目薬はおしまい。
これからは「すでになった」後の目薬をさす。
で、手術を勧められた。診たところ網膜は問題なさそうだし、と。
最近では白内障の手術をするケースは結構多いんだって。
犬の目の手術ってすごく難しいって聞いてたんだけど、それは設備の問題とか技術の問題とかで、ようは条件的に難しくなっちゃうことが多いって話みたい。
さくらがほとんど見えなくなったって思った時に、目の見えないさくらの生活を考えようって思ったんだけど、
そして全身麻酔は怖いって思ったんだけど、
さくらは大きな病気をしてないから全身麻酔をあまりしたことがないだけで、
全身麻酔をすることなんてみんなたくさんあるし、それで命の危険にみんな晒されるわけではない。
私の感じ方が大袈裟なのかと思う。
そして、さくらの生涯なんてまだ何年もある、それを見えづらく不安な毎日を送るのか。可能ならある程度見える生活を送るのか。
なるべく不安がなく安心した環境で生きていってほしい。
そしたらやっぱり手術したほうが良いよね！
水晶体が濁っているだけで、その後ろはしっかりしてる。
紹介していただいたクリニックは、今のさくらの眼科で一度診ていただいた先生で、先生の経歴もとてもしっかりしていて（めっちゃ犬猫の眼科の人w）、マジで眼科しかやらないクリニック。
麻酔もかなり慎重にやるようでとても頼もしく、安心してさくらを託せる。
まだ手術の日も決まってないし、そもそも手術ができるのか（全身麻酔できる状態かの血液検査や網膜検査に引っかかる患畜も半分近くいるらしい）の問題があるけど、さくらならきっと大丈夫！
今の見えないさくらは不安ももちろんあるけど、家の中では嗅覚など様々なものを工夫して生活しているように見える。
今のさくらのこの生活もさくらのためになっていると思う。
でもね。さくらのQOLが大切、まだ11歳だし、見えなくても一生懸命アイコンタクトを取ろうとするさくらを見ると、やっぱり視力を戻してあげたい。
もう少しだけ、ディスクを一緒に楽しみたい。
さくらの新しい挑戦。手術への挑戦。
さくら、一緒に頑張ろう。
手術できて、またおめめが見えればよいね。
いや、絶対みえるようになるよ！！
