妄想多頭飼いについてチラチラ書くかも。
さくらがシニア(シニアの定義はいろいろだけど8歳くらいかな。さくらの体力が落ちすぎる前)になる頃に、もう一頭、さくらの妹か弟をお迎えしたいなぁ、と妄想しています。
以前はさくらの問題行動が気になり(吠え)、後から来た子が真似をしてしまうから無理かなー、と思っていましたが、
トレーニングを重ねて、めきめきと改善しています。
前は、この妄想は私の専売特許でしたが、
最近はパパも妄想に付き合ってくれるようになってきました。
スポーツをやるならできれば男の子かな。性格が素直だから。
さくらと仲良くなれると考えても男の子がいいなぁ。あと、犬種も、さくらと相性が良い犬種。
犬種は…常に頭の片隅にボーダーコリーの姿はありますが、それこそ妄想で、
前に、パパに犬種どうする?って聞いたら「んー、ボーダーコリー…?」って言ってた…
実際どうするかはさておき、イメージが一番し易いんだと思う。
身近なところで言うとジャックか…?とも思いましたが、テリア系は性格が強情だし制御が難しいので自信がない…
さくらとディスクやるよりは別な意味で楽かもしれないけど
まぁ、いろいろ妄想するのは楽しいです
で、第一選択肢を保護犬にしなければいけないのかもしれませんが、疾病のリスクを考えると、二の足を踏んでしまいます。
また、アクティブな要素を考えても、シャイな気質の子でした、とかなったら目も当てられない。
そうなると、ブリーダーさんを見極めるという、とても難しい問題に直面します。
この辺の話はまたいずれ…。
とにかく、多頭飼いするには、いまよりずっと時間もコストもかかります。
コストは、もし5キロ程度の子を迎えるとしても、さくらの3倍は覚悟した方がいいでしょう。
室内のレイアウトも大胆に変えなければなりません。
自分たち、中でもさくらの生活水準を下げることなくお迎えするには、人間側のたくさんの努力が必要で、
まだまだ遠い未来のこと、当分の間は、妄想だけのお楽しみになりそうです。
なにより、さくらがディスクドッグになる、それが今は大切です
ではなく、スヤスヤさくらです