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1日に2-3回練習してるんだけど、ダンベルはお初です
ペンより重いし慣れないからちょっとイヤイヤしたけど、3分くらいは持ってくれたよ
ブログでも触れてる通り、先週から強制持来を始めたさくら。
1週間練習して「できてきたかな」って思ってたんだけど、先生にレッスンで見てもらったら、
」って思ってたんだけど、先生にレッスンで見てもらったら、「あー、ダメダメそんなんじゃ（苦笑）」
みたいな感じで全然トレーニングのやり方が甘かった…
で、先生にやってもらったら、強制って言うだけあって、久々にさくらのビビる姿を見た…
初めて、チェーンでショック入れられた時以来のびっくりさ加減
でもさくらは腰が引けつつも凄く頑張っていて、さくらの根性を褒められたね
さくらが褒められると、ママは誇らしくて嬉しいよ
それまで、いったん咥えてもベロベロ出してしまうことが多かったんだけど、レッスン以来激減しました。
強制持来は、ハンドラーの言うことをきかなくてはいけない！っていうのがものすごく重要というか、それがないと成り立たない。
思い出したのが、前にディスクのレッスンのときに「何があっても勝手なことをさせてはいけない」って強く言われたこと。
こうしていろいろ繋がってくると、いったいどういうことなのか、本質的なところがようやく、少しだけ見えてくる感じがする。
すみませんバカで
強制持来の練習はトリーツなし。
オヤツがあると口を開けちゃうっていう物理的な問題もあるけど、他にもっと重要な理由がいろいろあって、
その中の最大の理由が
そもそも、オヤツがないと成立しない関係なんてダメ
ってことだと思う。
ハンドラーの指示に従って褒められるのが最上級の喜び、という関係でなければダメなのだ
……
…………
ダメなのだ
うち、そういうこと全然考えずにここまで来てしまったからなぁ
これはたぶん、ちょっとした試練。
…と、相変わらず悩み続けるさくらママですが、そんなに落ち込んでない
さくらは確実に良くなっているし、上達している、だからくじける必要なんてない！
さくらが良くなってるということは、私が良くなってるという証だもんねーーー
と、
前向きに前向きに捉えるのだ
今日の午後はお散歩がてら、いつものグラウンドじゃないスペースを見つけて練習した
こんな、ちょっとしたスペースがあって、
微妙な表情…
本当に嬉々として咥えてくれる日が来るんだろうか…
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