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今日はあまりワンワンしなかったニコニコ
ディスタンス練習も良かった!!




さくらは(たぶん)重度なワンワン病です。


もともと吠えやすい犬種(そういえば最近のチワワは静かだな)なのに加え、興奮した時に吠えることが多かった上に、

ルアーコーシングで、競技会場で興奮して吠える癖をつけてしまった…。

それがディスクでも酷くなり、こんにちに至る。

とんでもない癖をつけたよショボーン



なので、これを抜いてる。
 

最初の日の月曜日は、荒療治から始めました。

ディスクやボールを私が手にしたとき、「投げろ投げろ」と吠え散らかした時に
Noを出しました。



よく、犬が良くない行動をしたら、無視することで…とかありますが、これはさくらには効果がありませんでした。

飼い主が構ってくれなければ、それはそれで別に…と、一人遊びを始めるので、それを繰り返しても大した効果はありませんでした。

レーニング方法は、犬が10頭いれば10通りの工夫が必要ですね。


なので、最初は強いNoを出しました。
さくらの興奮を完全に塞ぐような強いNoです。

さくらはNoを出されて凹むような犬ではないので、この方法を選びました。

Noを出すと、さくらはひとまず行動を止めます。

またボールを手にする。

そこでボールを追う体制に入る、ここで吠えなければオッケー。ボールを近距離で投げます。


それをしばらく繰り返すと、ワンワンがまた出てくることがあるので、ワンワンが出たら、小さい声でNoを出す。

さくらは勘の良い犬なので、最初のNoで、何を言われたのかだいたいわかったようでした。

さくらは
「あっ」
て感じで気づきました。
そこで、落ち着いて構えに入った時に投げる。


それを数日続けて、格段に良くなってきてます。


だが、

河川敷で良くなったとしても、競技会場が問題だな…。

さくらのワンワンが始まったら、ゲームを棄権するぐらいの真剣さで挑まなければいけないな。



…話は変わるが…


さくらが特に何もしてない頃は、お手お座りマテぐらいしかできなくて、

それでも、ご近所さんからは「さくらは賢い!」って言われてた。

そのあとも、なんかひとつ、変わったトリックができると、私もすっごい嬉しかった。


だけど、なんだろうね、
「できて当たり前」になっちゃう。


慣れたムーブメントは褒めが疎かになる。

犬は好き好んでやってるんじゃなくて、頼まれてるからやってるのに。

それで褒められもしなければ、そりゃー嫌になるよね。

ちっ、て思うよね。


こういうとき、以前は気づかなかったけど、さくらには小さな拒否があるので、それが発生しないように、発生したらいち早く気付いて即座に対応できるよう、人間側の意識改革も進めています。


少しの変化に敏感になるよう感覚を研ぎ澄まし、常に、

やってくれてありがとう!
さくらは最高に素晴らしい犬だね!

って心から感謝、評価、肯定する。

まだまだだけどね。

ママ頑張るよ。


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