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今日はママが体調を崩して寝込んで、遊びに誘っても反応がなくお怒りさくらさん
今回のブログは、下書きに残ってたタイムリーなのをアップ
明日BS📺でアジリティやるから、アジリティなどのお話ね
たまに「さくらはなんでアジリティやらないの?」とか「なんでディスクなの?アジやればいいのに」って言われます。
っていうか「さくらはアジやってるんだっけ?」って聞かれることもある
すみません、やってません
アジじゃなくてディスクにした大きな理由のひとつが、河川敷で練習できること。
アジは設備のあるところに行かないとならないからね。
そんなわけで、アジリティは始めてもいない我が家なんだけど、
始める人はたくさん見てるんだよ、だけど続かない人が多いっていうか、いつの間にかやめてるから、敢えて聞くのもちょっとなぁ
続かない理由はいろいろあるみたいなんだけど、
最初の服従訓練がつまらなくて辞めちゃう
なかなかできなくて面白くなくなった
とか、
あと、次に挙げるのは、レッスンとかを受けずに自己流でやってる人が大半な感じ、あっという間に辞めちゃうパターン。
特定の障害(特にスラロームとかシーソー)がなかなかできない
なんかもっと簡単だと思った
「なんか簡単に見える」のは楽器と一緒で、上手な人がやってるのを見てると簡単そうに見えるんだよねー、凄く分かる。
私がそうだから…
ピアノはかなりやっていたから、こういうことは、人よりわかってるはずなのだが…
だけど、ちゃんとやってる人は、ウイング回しとかタッチ練習とかをひたすらやって、基礎の部分をしっかりつくっている。
そこに「つまらない」とか「飽きた」とかはないんだと思う、ピアノだってハノンがつまらないからって言ったら一生できないもんね。
指をつくるために、毎日練習前に、真剣にハノンをやっていたもん。
そういう基本をちゃんとしていかないと、なんでもレベルって絶対上がらない。
訓練士の先生に「練り込む」ってことあるごとに言われるけど、たぶん、自分の人生において、これを結構忘れてることなような気がする。だから、なかなか意味がわからないんだろう。
ちゃちゃっと手際よくやることばかり考えて、そうでなく、本当に「できている」とはなんなのかというのを改めて心がけなくちゃいけないな。
ただ、
ディスクの投げ練はツラくなる…
どうにかならないんだろうか
別にみんなが続けて上を目指さなきゃいけないわけではないだろうけど、
ワンとの挑戦を奥深く充実したものにするのは素晴らしいなぁと思うのだ
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