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引っ張りっこもできるようにやる気出てきた
先日、ブログで落ち込んだ投稿をしました。
あまりネガティブな投稿は良くないかなとも思ったけど、
実際まだまだできてないんだし、なかなか成果にならないし、事実を残したいから書いたんだ。
もちろん犬の能力に依存する部分もある。
さくらは決して有能な犬ではない。
だけれども、それをカバーできる知識や能力が、あまりにも自分に欠落しているのが許せない。
さくらがいつもビリッケツなのは、さくらが小さいとか以上に、私のハンドリングがへたくそなせいです。
でも、
せっかくさくらがやる気を出してくれてるのに、頓挫するという選択肢はない。
そして私は、辛さも楽しさに変えるような域まで達してないから（これは凄く重要な点だと思うんだけど、一定のメンタルの強さも必要だと思うのだ）ちょっとしんどくなってたのだ。
ちょっと疲れていたんだ。
先生が若い頃、警察犬の訓練で、なかなか大変な犬を訓練したことや、その頃の経験が財産になってることなどをお話して頂いた。
大変な犬で苦労するぶんだけ、ハンドラーが成長する。
って書くと簡単だけど、その苦労は並大抵じゃないと思うんだ。
そして、さくらは良くなってるって。
ママの努力もかたちになってきてると言って頂けました。
ここに書ききれないほど、たくさんのお話をしてくださったし、たくさん励まして頂いた
ありがとうございます。
たった2年位と言われるかもしれないけど、この犬で諦めずにしぶとく、ドッグスポーツの端っこにしがみついてるんだから、
もっと頑張ろう。
もう少し自分を認めてあげたいと思います。
そして、心が折れないように鍛えなきゃ
辛いときは孤独な、自分との戦いだけど、努力してる限り、見てくれてる人はいるんだ、見ていてくれてる人の期待に応えられるよう、
頑張ります。
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