teamさくら チワピンさくらとシェルティCOSMO 目指せスポーツドッグ!

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美しかった服従のこと

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今日のお散歩はさくらには凄くいい気候で、すっごく眠そうだった…照れ



日曜日にエクストリーム練習会に行った時のことなんだけど。



ディスクの大会のときは、犬はみんなクレート待機してるか、ディスクやトリックの練習をしてるかだし、

自分は大会の様子ばかりを見てるから、あまり「そこにいる犬の様子」を観察することがないんだけど、

エク連の時は余裕があったから、いろんな人と犬の様子を見ていたのね。

そうしたら、ひとりの人に目が止まった。




犬の気が散ったりしたら、
「ヒール」って言いながら、左腿をポンポン。

すると自然に犬は足元に戻って、ハンドラーに集中。これをごく自然にやってた。

犬と人間の気持ちがひとつになっている感じ。

凄くカッコいいなぁ、というか、美しいなぁ、と思いながら眺めていたおねがい

ああいうの、憧れるねおねがい





「オビへの道はすべてに通ず」って誰から聞いたことがあったけど、正直人ごとだと思ってた。

訓練やスポーツをガチでやってる人、自分とは関係ない、別世界だと思ってた。


だけど、ドッグスポーツ(アジリティ)をやる人は、みんなオビが何より重要だと説くし、

さくらとドッグスポーツを志すにあたって、たくさんの壁があるけど、ドッグコントロールという点において限界を感じたし、やはり必要なのかと思って始めたんだけど…


まだまださっぱりわからんちんなんだけど照れタラー




だけど、さくらの集中力はついてきたかな?と思うし、自分もさくらをよく見るようになったかな?と思う。

グラウンドで他のお友だちがいるときにトレーニングしても、割と集中してくれるようになってきたし、

競技のときの飛び出しも減ったし、

家の中で「おいで!」って言うと、前は聞こえないふりをしたりもしたんだけど、いまはかなりの確率で戻ってきます。

来客へのギャン吠えも、注意を喚起するとかなり軽減されました。

少しずつ、ほんの少しずつだけど、さくらが私に従ってきてくれているのかなぁ、と思いますニコニコ

そして、私の意識も、ほんの少し変わってきた、犬を見ようとする意識が変わってきたんじゃないか。そんな気がする。


まだまだ、さくらとの服従はその一歩を踏み出したばかりですが、ちょっとずつでも成長できるように頑張ろうねウインク

そのためにも、もう少し仕事が楽にならないかな…照れタラー


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