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年末進行よりお盆進行が毎度タイトなさくらママ、今日も移動中にマメに書き書き鉛筆

いま、犬のことと仕事などで、たくさんの壁にぶつかってるけど、それは進化する瞬間なのだと考えようおねがいキラキラ



ちなみに弊事務所に夏季休業期間はありません照れ



今日のママとのトレーニング、超ヤル気ラブ
意外と集中力のある犬なのですウインク



初めて訓練士さんに対峙したさくらの様子は、それは驚くようなものでした。




最初は警戒し、吠えまくり、唸りまくっていたのに、

先生にリードを渡すと、さくらが先生に集中し、従うのに時間はかかりませんでした。

魔法のように、それは起きました。
そして最後はすっごく懐いていたびっくり



もちろん先生は何十年ものキャリアを犬の訓練に費やし、明けても暮れても犬を見続けてきたからこそできてるのだと思うんですけど、

言葉では説明できないと言っていたし、それ(犬を「気」でコントロールするみたいな)を会得するのには、訓練士になってから随分かかったそうです。



人間は言葉で会話するけど、犬は人間が発する精神状態の臭い、分泌されるホルモンなどをも嗅ぎ取り、それで会話するんだそうです。


だから、犬を決して騙したりできないから、自分自身をコントロールするのもトレーニングです。



そして、とにかく犬から目を離しません。
犬から視線を逸らしてるようでも、さくらが勝手なことをしたりすると、即座に注意が入ります。




犬を観察する。



みんな当たり前のように言ってますが(私も言ってるけどね、ちょっと恥ずかしいね照れタラー)、

これができているな、と思ったのは、トレーニングのプロ、ドッグスポーツのプロだけです。

素人はもちろん、一般的な「トレーナー」の仕事をしてる人でも、このレベルの「観察する」というのを見たことはありません。



そして感心してる私たち(昨日はパパもいた)に対して、

「本当は僕にではなく、飼い主さんに集中しなければいけないんですよ」

と、言われた…。

そう、さくらが集中するべきは、私たちハンドラーなのです。



まずは学んだことを実践、見よう見まねで、私たちが、さくらのトレーニングを入れなければいけません。


そして、技術をよく見て、もっともっと真剣に見て、教えを請うだけでなく盗み、自分のものにしなければいけません。



今日はおうちの中とお散歩で、初歩服従の練習をしたんだよニコニコ

なんと!
大っ嫌いなスマホを向けても、顔を背けなかったんだよびっくり

あちくて疲れてる中、頑張ってくれたよラブ


ひとまず、さくらが楽しそうにしてくれて安心おねがい


さくらの、長い長い訓練の道のりは、始まったばかりです。



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