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藤田りか子先生のノーズワークレッスンに行ってきたよー
↓こちらです。午後の部に行ってきた
今回の主催は、吉祥寺のセントラインさんという、ドッグトレーニングなどを行われているところです
前回の3月のレッスンからトレーニングを重ねて、少しずつ上達してきたさくら、
匂いを探して見つけてアラートを上げる（フセで示す方法を取っています）までの一連の流れは、まだ完全ではありませんが、かたちになってきました。
なので、その成果を見せたい。さくらの努力を認めてもらいたい。という気持ちはもちろんあるけど、
3ヶ月ぶりの私たちの様子を見て、私たちの位置するステータスをりか子先生に客観的に冷静に判断もして欲しかった。
この日のさくらは、いろんな意味で良かった。
まずクレート待機。これまでは出せ出せと大騒ぎしていたけど、この日はとても落ち着いていました。
そして、初めての場所でいろんなワンコがいるけど、警戒も少なく、自信に満ち溢れていました。
肝心のレッスンでもやる気まんまん！
ハーネスを装着してクレートから出すと、やらせろと言わんばかりにグイグイ前に行こうとします。
そして匂いの刷り込みはほぼバッチリ。ただ、アラートを上げるところまではまだ時期焦燥との先生の判断でした。
で、一頭につき3分位のペースで順番にやって4回目かな、さくらの最後のレッスンでは「ブラインドサーチをやりたい」とお願いしました。
ブラインドサーチとは、ブラインドつまり、ハンドラーもアロマの場所を知らないということで、
ハンドラーが無意識にやっていた行動（それを犬が読み取っていることも多い）もなくなるので、
犬は純粋に匂いを探し、見つけるという作業に集中することになります。
そして今回は、ハンドラーが犬の様子をよく観察して、見つけた様子を捉えて、ジャッジに示す、つまり基本的には競技会と同じ方式でやらせて頂きました。
これがね？
なんかさくら、上手にできちゃった
いや、もちろんマグレかもしんないけどね
いつものサインであるフセはしませんでしたが、特定の場所を意識しながらぐるぐると数回探し、最後に入念に匂いを嗅いだので、絶対ここだ、と思い、
「はい！」
って言って右手を上げたら、
YES!
って先生に言われた！（さくらの行動を）読んだよね？ハンドラーが読めれば良いんだよ、読めたでしょ？って！
さくらのこの半年の練習の成果が、少しずつ実ってきた気がします。
さくらの努力を無駄にしないように、
ハンドラー頑張ります
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