春真っ盛り、暑いくらい!
でも、急な暑さにへーへーさくら
「すみませーん」
って声をかけられた。
その人は一見、犬を連れてるようではなかったし、
私はディスク練習をグラウンドの一角でやってたから、てっきり「グラウンド使うからどいてくれ」と言われるかと思って、荷物をまとめ始めたら、
どうやらそういうわけでもなさそう。
その女性に近づいてみると、背負うタイプのソフトクレートを背負っていて、
小さな(さくらよりは大きいけど)ヨーキーちゃんがいた!
ティミーちゃんだったかな?まだ1歳半だそうです
さくらのディスク練習を遠くからずっと見てくださって、感心してくださってました
最近、褒められるのがすごく嬉しい
その方は、オビディエンスを少しやっていたようで、トレーニングに関心のある方でした。
で、さくらがディスクの練習してたから、いろいろトレーニングが入ってると思われたのだと思います、
実際はたいして入ってないのん、オビもやったことないしね
オモチャに集中して、モッテコイをやるにはどうしたら良いかということ、
そもそもオフリードにできない(脱走するから)んだけどどうすればよいか、
特定のコマンドを入れるにはどうしたら良いか、
などを聞かれ、
私のわかる範囲、知っている範囲での説明をしました。
犬との遊び方とか、犬の管理の仕方とか。
オビ的質問には「オビやってないのですみません」って言ったよ
で、その方は、ディスクに興味があるようで、自分の犬がディスクできるようになればいいな、と思ってるそうで、
そこについても聞かれました。
これはなかなか説明が難しいんですが、たまたまいろんなサイズのディスクを持参していたので、
120のディスクを見せて、最初はこういう小さいのだと小さい犬でもあまり怖くないですよ、とか、
私が説明できる範囲のことをお話して、
「ここまで来るのに2年かかりました」
って言いました。
………。
さくら、最近すごく成長していて、嬉々としてディスクを追ってくれています。
そんなさくらの様子を見て、感心して、しばしば犬との遊びについて、他の方から質問されるようになりました。
さくらが、認められてきたようで、とても嬉しく思います
さくらの頑張りに水を差さないように、もっと進化させてあげられるように、
さくらがもっと誇らしくあるように、
私がただひたすら頑張ります。
そして、小さなヨーキーちゃん、ぜひ、小さなディスクドッグ目指して、頑張ってください。
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