だいぶ前の下書きを起こしたので、内容が若干古いです。
1ヶ月以上前かな?
今は身体をナデナデさせてくれます
この「触る!」っていうのはいろんな意味があるんだけど、
さくらはこうした時に触られるのが嫌い+逃げるのが好き(追いかけっこ遊びの延長線にあると思う)で、なかなか触れさせてくれませんでした。
私は犬の気持ちがまだまだ理解できてないし、観察もぜんぜん足りないんだけど、
自分なりに考えて、ちょっとずつ、忍耐強く、さくらとの距離を詰めていきました。
さくらとの距離は、さくらとの心の距離でもあります。
さくらを自分に注目させるようにして、何かをするにもさくらの様子を見てちょうど良いタイミングを見計らって、
まずはさくらのヤル気優先だけど、勝手にはさせないで、従わせるようにしながら。
説明が難しいんだけど、たぶんトレーニングとかやってる人なら適切な説明が出来るんだろうけど…
さくらがヤル気にあふれつつもこちらのペースに乗らせて、時には嫌なことを交えて、耐えてたらよーく褒めるとか、
爪切りの時はいまだに戦いだけど、爪切りは儀式だと思うことにして諦めました
そういうことを繰り返していたら、よく触らせてくれるようになってきた
ディスクの先生には叱られっぱなしなんだけど、
さくら、逃げなくなったね
ってこれだけは褒められた
犬の気持ちを推しはかり、嫌なことを克服していくのはとても時間がかかります。
人間だって、突然海外に行って、カルチャーや所作が全然違くて、それまでやってたことをやるとダメと言われ、
しかも言葉が通じない
そこで、人間なら、なぜなのか、どうするべきか考えると思いますが、犬はそんなことはできません。
だから、人間が犬の気持ちを推しはかり、犬をコントロールし、
根気強く、本当に徐々に、何かを改善する。
そうして日々ちょっとずつ、ともに進化していくのです
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