さくらの一年統括は、今年最後のゲームを終えてからにします
お散歩楽しみさくらー
今回は珍しくママの話が中心です。
パクチー好きな人ならみんな知ってる、今年はテレビなどでもよく見かけた kyo paxi こと佐谷恭さんが経営する世田谷区経堂の「パクチーハウス東京」を来年3月で閉店し、パクチーハウス事業を、店舗展開からプロジェクト活動にシフトするそうです。
そして同じく恭さんが経営、運営するパックスコワーキングも、同時に閉鎖になります。
コワーキングスペースはシェアオフィスと勘違いされることもあるのですが、全然趣きの異なるものです。
異なるビジネスを行うものどおしがコミュニケーションすることにより、より有機的にビジネスやコミュニケーションが広がるなどのメリットがある、刺激的かつ多機能的、クリエイティブに溢れる空間です。
私はここに通おうと思って、数回足を運びましたが、だんだん手元の仕事が忙しくなり、なかなか行けないでいました。
で、今年はそのほかに、私自身、いくつかのプロジェクトも進めて忙しくしていたんだけど、頓挫、または中断してしまった。
この辺は、自分の見極めの悪さで、誰にも非はありません。
でも売り上げは上がってきてたし、コワーキングには来年から行けるかな、と思っていた矢先の、閉鎖の告知でした。
なんでもっと早く動かなかったんだろう。
何かをやろうと思ったとき、昨日と今日、同じ仕事をしていて、時間がない、明日やろう、来週やろう、と思っていて、
でも、それがなくなってしまう。
やりたいこと、やらなければいけないことがあるなら、目先の楽さや欲に囚われずに、
もちろん人に迷惑をかけず、正々堂々と、
自分にドライブをかけて推し進めないと、後悔するだけの人生になってしまう。
さくらの挑戦だって同じです。
4歳から、正確には5歳の今年からドッグスポーツに取り組み始めました。
それまではただのペットドッグだったから、トレーニングも何にも入ってないから、そこからのスタートです。
小さく、また犬種や気質的にも決して恵まれていないから、他の犬が同じことをやるのに、非常に時間がかかります。
ぼーっとしてたら、あっという間にシニアになってしまう！
さくらの1日1日は、目に見えないけど、確実に経過して行きます。
考えが甘かった。
昨日、パックスコワーキングの忘年会があって、ずっと足が遠のいてたから行くのをちょっと躊躇ったんだけど、
行ってきました。
恭さんは歓迎してくれて、たくさんの人たちとお話しました。
とても刺激的で、ためになりました。
昨日を、閉鎖になるまでのスタートと捉えて、そして閉鎖もスタートと考えて。
来年3月まで、しばらく通おうと思います。
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