ここんとこブログをマメに更新しててパパにほめられたよ
今回は久々に、さくらの対犬の様子のお話ー
書いてるうちに長くなった…
しかも真面目な内容なのにまとまりが悪く、超読みにくくてすみません…。
または呼べば誰か来てくれると思うのか。
ケースバイケースで両方だと思うんだけど、吠えることが多い。
すいません。これでもだいぶましになりました。
で、吠える種類は数通りあります。小さな犬ならではの反応もあるかと思います。
犬自身に対して身を乗り出して、ものすごく怒って
吠えるケース。
吠えるケース。これは、陽気な子に対してが多いです。
プードル系やレトリバー系などに多い！
向こうの子が無邪気に積極的に
らんらんらん、遊ぼーーーー
ってグイグイ近づいて来るとき。
さくら自身が嫌がってるときは、さくらは我関せずって感じで顔を背けて存在を消してるんだけど、
それでもさらにグイグイ来ると、目や鼻、歯をむき出して、背中を立てて、
ギャンギャンギャンギャン
…と、追い払うように吠えます。っていうか、吠えながら追い払います
半径1メートル以内には入るな！って感じです。
こういうときの特徴として、相手の子が、ほぼ精神的なダメージを受けない。
自分に敵意がない相手だとわかるからこそ、さくらはこういう反応になるのでしょう。
ある意味、安心してる反応だと思う。
相手の子は超陽気で、たぶん似たような経験を重ねてるだろうし、こんなことじゃ心が折れないんでしょうね！
「あー、こいつ怒るわー、ダメだわー」位にしか思わないんだろうと思う。
犬も人も、メンタルがタフなのは羨ましい
「なんだあいつ！みんな集まれー！」的な遠吠えをすることもありますが、最近は減ってきました。
これはトレーニング中心のお散歩生活になって、他の子と群れをつくることが少なくなってきたからかな。
あと、吠えるというか、うなるようなケースがある。大別してふたつ。
まずひとつ、これはさくら自身は相手をスルーしてる時に多いんだけど、
向こうの子はさくらを気に入ったようで、友好的に近づいてくれたのに、近づかれたさくらが気が乗らず、
ゔゔ
って、凄い顔して言っちゃうケースです。
この場合も、相手の子がさくらに好意的、つまり、反応することによるリスクが低いからうなれるんだと思う。
繊細な子が多いのか、この場合は、さくらに唸られたことに傷ついて、しゅんとなっちゃう子が結構います。
中型犬、大型犬で、小型犬が好きで近づいて来る子に目立つ。優しい子が多いんだと思う。
そういうときは、なんか凄く申し訳ないないなー、って思います
ちなみにこのケースは、最初のケースと、さくらに好意的という点で共通してるけど、相手の子の性格が正反対だからこういう風に分かれるんだなぁと書いてて思った。
そして、もうひとつのうなるケースは、危険が高いけど観察してて面白いな、犬だなー、って思うんだけど、
これは和犬やテリア系、セントハウンド系で確率が高いんですが、
向こうから来た子に対して結構まだ距離があるのに、さくらが低い、とても小さな声で、
ぅぅーっ、ゔぁん
って。相手に言ってるのか私に言ってるのかわからないんだけど、
確実に、これまで述べたよりもはるかに集中して、危険度が高い感じ
です。
です。相手の子をみると、たいていリードのテンションが高く、さくらに集中してます。
そして相手の子は吠えない。じっと頭を低くしてることもある。とにかく今にもさくらに飛びかかりそうです。
敵意を持っているのかな？
もしくは狩る気マンマン
こういうときで、細い土手の上などすれ違うとき（物理的に飛び出してくる危険がなさそうな場合は敢えて回避しないですれ違います）、さくらは吠えず、目を合わさず、
でも尻尾を高くして速やかに歩きます。
硬い空気、凄く緊張感みなぎる瞬間です。
なので、私もこういう場合はあまり相手の方にご挨拶することなく、（愛想が悪くてすみません…）さくらに合わせてまっすぐ歩きます。
だってさくらが、私に「危ない、気をつけよう」と言ってて、犬同士が互いに敵対関係で、一触即発なのに、
人間同士が勝手に友好条約を結ぶのは、
状況を人間がよく読まないといけないんじゃないんじゃないかなって思うからです。
こういう時のさくらはすれ違ったあとに必ず振り返りますが、
ここから先は人間が主導。チラ見だけしたらそれ以上見せさせません。危険が去ったことをさくらに伝え、元の穏やかな空気に戻します
競技会場などにいるときはそんなに吠えません。っていうか、おとなしいって言われることもあります。
さぶいよーーー
それでもだいぶ吠えなくなったぞ！週末にディスク大会を控えるさくらにポチお願いします
