こないだのディスクのレッスンはいろいろと散々だったんだけど、
事情があって、私がすごく緊張してたのと、それをさくらが察してしまい、さくらは全然動かず、私も普段にも増してスローがひどく、
あと、レッスンは直接関係ないんだけど、とても悲しい出来事があって、
痛烈に心が折れました。
帰宅後、仕事しながら涙が止まりませんでした。
涙が止まらないから、仕事からちょっと席を外して、わあわあ泣きました。
悔しくて泣いたのって、十何年ぶり?記憶にない。
凄い悔しい気持ちと、
なんだか、せっかくここまで頑張ったのに、もうダメかなーって。
1週間位、心が折れた状態でした。
心が怪我して、血が止まらない状態だった。自分がとても傷ついてるのは知ってて、
心の生傷を、見て見ぬふりして仕事に没頭して、これからどうしよう、ということも考えなかった。
知らんぷりして遠巻きにすらしてた。よくないね。
なんかもう、凄くモチベーションが下がっていたんですけど、
そういうときはいつも、パパが励ましてくれます。
パパ「月末にディスクゲームあるよね。エントリーした?」
私「エントリーしてない…どうしようかな」
パパ「行くんでしょ?行こうよ!エントリーしといて」
私「パパと私のそれぞれでエントリーする?」
パパ「いいよー」
かくして、たぶん5月から約半年近くぶりであろう、ディスクゲームに参加します。
これだけブランクが空いちゃったのは、6月はアジリティ月間だったのと、7月のルアーコーシングのJapan Cupの費用を稼がないといけなかったり、
投げ方変えてある程度できるようにならないとってそればかり考えてたんだけど、ちょっと自分の考え方を開放してます。
アタマ固かったかも。
で、練習したんだけど。アラウンドから、さくらは猛然と走って行きます。20メートル位。
まーったくディスクを見ていない…………コーシングじゃないっつーの………(;ω;)
「これはキャッチできるだろう!」というスローでも、キャッチしないというか見てない(;ω;)
落下したディスクを嬉々として拾ってきます。
それじゃマズいんで、パパがやってるように、左側にツケみたいにしてしゃがんでスローすると、ディスクをよく見てキャッチ!
しゃがんでのスローは凄く難しいんですが
でも、本当に当たり前なんだけど、さくらがキャッチしてくれると、あ、ちゃんと投げれてるのかな?って思います
バック!の練習はバッチリ!
さくらとのディスク挑戦は試行錯誤だけど諦めてません!
いろいろ言われるのは導入価値ない意見もたくさんあるから冷静に取捨選択だね!
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