できるだけ毎日投げ練してます。
人に見せられないくらいヘボかったし、今もまだまだヘボいんだけど、最初の頃よりだいぶマシになってきました。
投げ練は河川敷のグラウンドでやっています。いまの時期は夕方明るいから助かります。
で、同じ時間帯に、ラクロスの壁当て練習や、キャッチボールをやってる学生たちがいます。
高校や大学の部活っぽいです。
今日は私のとなりに、キャッチボールをしている高校生二人組。
数メートルは離れていたんだけど、投げたディスクが指に引っかかってしまい、右に大きく逸れてしまった。
私「すみませーん」
男の子「いえいえー」って、ピッ とディスクを投げてくれた。
その後ももくもくと投げていると、彼らの会話が耳に入ってきました。
「お前さー、アンダースローどうした？」
アンダースローをやろうとしてるけどまだできてない、ということみたいです。
似てるなー。似てる似てる。
彼がなぜアンダースローに挑戦しようとしてるのか分かりませんが、なんでも方法を変えるのは大変です。
30分ほどで彼らは帰って行き、しばらくして暗くなってきたので私も撤収しました。
毎日もくもく投げてるのが、正直とても孤独な、自分との戦いだったんだけど、ちょっと仲間みたいな、勇気をもらえるできごとでした。
走り込みママの肩にアップしてキャッチ太ももにアップしてキャッチボールのレトリーブジョギングなどなど。
ジョギングは、お友だちのダックスのクレアパパさんがやってるので我が家も導入。
歩くより集中力が増すみたいで、結構楽しそうに走ってくれるので、これもメニューに追加しました。
今日のさくらはやる気ドッグ！
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