ようやく今日から投げ練を再開しましたが、ママの腰は思いの外重症で、冬季休業期間中は、ずっとカンフーみたいな動きでした
なので、休みの間はもちろん、さくらのお散歩はパパが担当してました。
185ディスクとさくら。
先日、お散歩から帰ってきたパパに聞かれました。
「ディスクを投げるときに、『スルー』言ってるんだけど、股を潜らずに足の後ろから周るようになってきたんだけど?」
おお!
パパ、それは正しいのです、それは「アラウンド」です!
さくらが自ら、周りやすい方法を選んで、そして、それが良い方法なのです
「スルー」より、「アラウンド」の方がコントロールもきくし良いのだけど、なぜさくらが
スルー
でやっていたかというと、足くぐりのコマンドとして「スルー」を覚えていたから。
なかなか「アラウンド」を理解してくれなかったので、自然と「スルー」になりました。
ただ、最近、足くぐりの時に
「スルー」
って言うと、足くぐりなのに投げられる体制に入ったりとかしたり、ちょっとごちゃごちゃしてきたような気がしたのです…
なので近日中に、ディスクを投げる際のコマンドは、アラウンドに変更しようと思います
ところで、プラのディスクキャッチ、テイクできるようになって、約一カ月が経過します。
↓12月に靴下を履いたディスク卒業しました
でも、ここからなかなかディスタンスキャッチに至りません。
おそらく、さくらへの理解のさせ方の悪さや、もっと楽しんでもらう技術が不足してるからだろうと思います。
飼い主ばかりが「これやりたい!」って勝手に思っても、犬の気持ちが伴わなければ、コミュニケーションスポーツは成立しません。
って毎回思っているんですけど、行動が伴わないとダメですね…反省
今日から、さくらの表情をもっともっとよくみて、たくさん笑顔を引き出せるように
やったぁ、ママとディスクで遊べる
って思ってくれるように、あくまで、さくらが楽しいように!
頑張ります!
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