teamさくら チワピンさくらとシェルティCOSMO 目指せスポーツドッグ!

超小型犬のさくら、シェルティCOSMOとディスクやエクストリームに挑戦してます!シェルティCOSMOも仲間入り!

心臓と関節に気をつけようね。

Japan Cupの出場が決まった6月頃からさくらのスポーツ挑戦を意識し始め、さくらの身体のケアに気をつかうようになりました。
 
 
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スポーツやってる子のオーナーさんならみなさんご存知だと思いますが、主に気をつけないといけない疾患は関節と心臓系だと聞いています。
 
普段の生活でも要注意です。
 
犬心臓のこと
 
心臓は犬の身体に負担がかかった状態を続けるとだんだんと蝕まれ、チアノーゼになったり、変な咳が出たりするそうです。
 
小型犬に限らず、ボーダーコリーなんかも、運動欲求に任せてガンガンディスクをやっていると、病院に連れてったら心臓が悪くなってた、なんてことが実際にあるそうです。
 
幸か不幸か、さくらは身体が小さく疲れやすいので、マル1日運動する体力はありません。
 
だけど、興奮すると延々ボールを追いかけたりするので、激しい運動は小刻みにしています。
 
(ディスクの練習はできれば1回5分以内)
 
犬関節のこと
 
幸い、さくらは関節疾患はいまのところありません。
パテラも股関節形成不全もなし、背骨もキレイです。
 
ちなみに、さくらはパテラについてはパピーの頃にチェックしてもらってましたが、この7月に、改めてレントゲンを撮ってもらい、異常がないことを確認しました。
 
ただ、身体に過剰な負荷がかかるようなジャンプなどを繰り返したら、さくらの関節がボロボロになるのは目に見えているので、普段の生活では極力ジャンプさせないように。
 
クルマも、乗るのはいいけど、降りるのは手動にしています。
 
スポーツドッグじゃないけど、自宅でジャンプを繰り返していたチワワさんはひざ関節を痛めたり、
 
後ろ足だけで歩く芸?をよくやっていたトイプードルさんはヘルニアになったりなど、日常生活でやってしまうこともとても多いです。
 
さくらの軟骨なんてたぶん1ミリ、いや、もっと薄いと思うので、本当に気をつけないといけないです。
 
コーシングは走ればいいけど、ディスクは凄く負担かかるからね!
心臓は本当に気をつけてね!
 
ってセミナーの時に言われてるので、とにかく慎重にやらないとです!
 
犬栄養のこと
 
運動すると体力を消耗するので、運動後は、グリコーゲン含有のサプリを与えています。
 
毎日の食事にはカリカリに加え、数種類のサプリメント、グリーントライプ、あとお肉も入れるようにしました。
ある時は、鳥軟骨や魚のスジなど、コラーゲン豊富なものを煮込んだのも入れます。
 
ぜんぜん足りてないと思うので、まだまだ勉強しながらです。
 
初心者スポーツコーチ、さくらの専属コーチです。
 
今日のごはん。
 
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野菜は賛否両論ありますが、うちは入れる派。
これは夕飯ですが、朝はヨーグルト入れてます。
 
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このあとソッコーいただきました!

 

 


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