今日11月13日、The NPAさんのディスクセミナーに参加してきました。
とても暖かい日だったのでさくらはラッキー
今回は3度目なんですが、3月に受けた初回は見学を兼ねながらという感じだったので、2.5回目とカウントしたいと思います。
前回受けるまでに、8センチのミニミニドッヂビーはキャッチできるようにしておきました。
そして、前回の宿題として、
さくらの宿題
実際に使うのと同じサイズ(12センチ)の布ディスクをキャッチできるようにする
ママの宿題
12センチのディスクを自作し、投げ練する
ということでしたが、さくらにキャッチしてもらうことばかり考えていて、投げ練を怠っていました………。
自作布ディスクは、さくらはだいぶキャッチできるようになっていました。
そして、さくらはヤル気マンマンを認めて頂けました。
ちなみに、当たり前ですが、ヤル気のない犬、ディスクに無関心な犬がいちばん大変だそうです。
しかし、とにかく投げ手がヘタ過ぎるので、まだうまくキャッチできないのだろう、と。
つまり、噂には聞いていましたが、
犬のレベルより人間のレベルの方が低い状態
になってしまっているようです…
そりゃそうだ、だってちゃんと練習してないんだもん…
回転がぜんっぜんついてない状態で、指先でひょいっと放ってるだけでした
なので、今日はママの投げ練が中心となりました。
12センチのプラディスクを使って練習です。
まずは、コントロールはさておき、確実に回転をつけるための正しいフォームで投げます。
胸のあたりからまっすぐ、矢を射るように飛ばします。
しばらく練習していると、ダレて雑になってきます。そうなるとダメなので休憩を挟みます。
そうして1投1投確実に、慎重に投げます。
ある程度投げられてきたら、投げ練中に犬を投入。さくら気にしないで投げて、と言われます。
さくらは、私がディスクを投げる様子を見て大興奮です。
そうなると、犬が気になり集中力がゼロになり、焦ってしまい、まったくちゃんと投げられなくなります
そしてまた投げ方が雑になってきます…。ですが、どんな状況でも正しく投げられなければいけません。
ちょっと投げるのを失敗しても、犬側がうまくフォローしてくれるのは、ボーダーコリーだけだそうです。
そして、さくらは、プラディスクのキャッチ練習。キャッチといってもまだ空中キャッチではなく、人間が持ってる状態でキャッチ。
奥歯でがっつりキャッチできる練習をして、とにかく慣れさせます。
投げる難しさを痛感した1日でしたが、さくらは頑張ってくれているので、ママが上達すれば期待できそう、と思いました!
キャッチできるようになってきたら、ディスタンスのトライアルに出てみたいと思います
大会目指して頑張ろう!