先日日曜日、すいらんのアジリティコンペで、さくらJP1でアジリティデビューしました
練習もまともにやったことないので、もちろん失格…というか、ハンドリングミス連発。
犬より人間だよねぇ、というのはディスクと共通です。
動画取り込めてないので、この日のことはまた改めて書くとして、
本格的にやってる方に比べればそれはそれは可愛いものですが、我が家もドッグスポーツに取り組んで、
昨年から徐々にだけど、ある程度は真面目に取り組もう、という体制になったのはここ数ヶ月だと思う。
だからさくら、5歳からの遅かりし競技犬デビューです。
さくらがシニアになるまで競技を通じて、小さな小さな茶色い犬が、少しでも
素敵なペア、チームだったね!
と、誰かの記憶に残れば、さくらの生きた証になるなあ、と思っています。
凄くなくていいんです。1番でなくていい。
大会やみなさんのブログを見ていると、凄い子たくさんいます。もちろんみなさん相応の努力をしていて、そこまでの努力が自分にできるか分からないし。
そして2キロに満たない非常に小さな身体というのは、物理的に不利です(特にディスク)。
でも、
今日、いちばん記憶に残ったね、いちばん素敵だったね
っていう「いちばん」は、いつか言われたい。
それはきっと技術的なことばかりではなくて、犬と人間の関係がいちばん素敵だということだと思うのです。
それは、関係構築はもとより、健康管理や無理をさせないという犬への思いやりなど、いろんなことが含まれての「素敵」だと思っています。
あー、投げ練最近サボってたかもー
人間は努力あるのみ。
パパもハンドリング頑張ってね!
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