昨日のエントリーで、さくらの拒否が目立ってきたことを書きました。
拒否ゼロの犬はなかなかいないと思いますが、さくらのここまでの拒否は初めてで、慌てました。
ディスク競技は他の競技に比べて拒否が多いそうです。
さくら以上にディスク初心者なママ、昨日からいちにち、どうしようか?と悩みました。
で、結論からすると、いわゆる冷却期間みたいのはおかず、さくらがやりやすいことだけに徹し、結果さくらが褒められるというのを当分くりかえすことにしました。
同時に、私のさくらに対する態度も大いに反省、改めるようにしました。
お散歩ではディスクを出さず、ボールにしました。
この選択が正しいのかは分かりませんが、ボールでのレトリーブは犬には簡単だし、やれば褒められる。
褒められたら嬉しいしもっとやりたい。当たり前ですが、ついつい、先へ先へと焦りがありました。
そして夜の夕飯前、ちょっと悩みましたが、ディスクを出しました。
期間を開けると、拒否の記憶が定着するなと思ったからです。
例えばハードルを失敗し、ぶつかって落としてしまっても、そのまま続けます。ハードルはさくらは大丈夫。
痛い痛くないという恐怖より、さくらの場合は、やりたいかどうか、ということのようです。
飼い主さえコントロールできてれば、むしろ扱いやすい犬なはず。
なので、夜はお互い気楽に、お楽しみレベルでのキャッチ遊び。
拒否はまったくありません。欲も充分。
もちろん拒否したのは屋外なのですが、ディスクそのものへの拒否ではないからよかった。
縦に投げてキャッチするとこの位置だと、背もたれを使ってしまう
まあでも、地面につかないでキャッチできてるから、良しとします
ちょっと勇み足だったかと反省しています
さくらともっとたくさん対話しつつ、一緒にレベルを上げていけるように心がけます
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